フェルナンド・アロンソ FIA審議に皮肉「3分のペナルティを科されるかも」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は2026年F1第8戦オーストリアGP決勝後、ブルーフラッグを無視した疑いでスチュワードへの出頭を求められたことについて、皮肉を交えながら不満を口にした。

アロンソは決勝中にも黄旗区間で十分に減速しなかったとして5秒加算ペナルティを受けており、その判定基準に疑問を呈していた。さらにレース後にはブルーフラッグへの対応についても調査対象となったことを知り、スペイン紙『MARCA』の取材に応じた。

相次ぐ調査に皮肉
レース後、国際メディアの取材エリアに現れたアロンソは、自身がブルーフラッグ無視の件でスチュワードに呼び出されていることを知らされると、苦笑いを浮かべながら皮肉交じりに語った。

「知らなかったよ。今から行くところだ……もしかしたら今度は3分のペナルティでも科されるかもしれないね」

アロンソは決勝中、マックス・フェルスタッペンとキミ・アントネッリが2位争いを繰り広げながら背後に迫った際には、2台を先行させるためにラインを譲っており、ブルーフラッグを無視したつもりはなかったとの認識を示している。

黄旗判定への不満も継続
アロンソは今回のブルーフラッグ調査だけでなく、決勝中に受けた黄旗違反による5秒ペナルティについても納得していない様子だった。

前日の予選では、ジョージ・ラッセルがマックス・フェルスタッペンのクラッシュによる黄旗区間を通過しながらポールポジションを獲得しており、その裁定との違いを示唆した。

「昨日の黄旗の件でも分かったことだ」

アロンソは詳細な説明こそ避けたものの、自身への裁定は他のドライバーよりも厳しく運用されているとの認識をにじませた。

今回のオーストリアGPでは、アロンソはレース中の黄旗違反による5秒ペナルティに加え、レース後にはブルーフラッグへの対応でもスチュワードの審議対象となった。アロンソは一連の裁定に対して皮肉を交えながら不満を示し、判定基準の一貫性に疑問を投げかけた。

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