F1 アルファロメオ・レーシング バーレーンGP
アルファロメオ・レーシングは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが11位で終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「両ドライバーが良い戦いを見せ、我々にとって堅実なレースだった。キミは常に安定した走りでチームに多くのポイントをもたらしてくれた。アントニオも優れたパフォーマンスを見せ、ポジションを5つ上げ、ポイントに非常に近い11位でフィニッシュしている」

「ペースは良かったし、チームも協力して良い仕事をした。我々にとってポジティブなシーズンのスタートだった。次の中国では何を達成できるか楽しみにしている」

キミ・ライコネン (7位)
「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった。ステップ・バイ・ステップですべてをより堅実なものにして、もっと進歩できるように頑張っていく」

アントニオ・ジョビナッツィ (11位)
「楽しかたったけど、チャレンジングなレースだった。いくつかポジションを上げることができたし、レース終盤には良いペースがあった。残念ながら、セーフティカーによって10位に挑むことはできなかった。ポイントまであと一歩というところまで行けたのはポジティブだ。これからも集中して上海での次のレースに向けて作業を続けていく」

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カテゴリー: F1 / アルファロメオF1チーム / F1バーレーンGP