2014年 F1アブダビGP:スターティンググリッド
2014年 最終戦 F1アブダビGPの決勝スターティンググリッドは、降格ペナルティなどが適用されて変更となる。
予選終了後、レッドブルのフロントウィングのフラップにたわみが見つかり、レギュレーション違反として予選失格処分が下された。これにより、セバスチャン・ベッテル(予選6番手)とダニエル・リカルド(予選5番手)は最後尾からスタートすることになった。
また、ロータスのロマン・グロージャン(予選16番手)は、6基目のエンジン(10グリッド降格)、ターボチャージャー(5グリッド降格)、MGU-H(5グリッド降格)を搭載したことで、合計で20グリッド降格ペナルティを科せられた。これにより、ロマン・グロージャンはレッドブル勢の前の18番グリッドからスタート。さらに今回はシーズン最終戦で残りの降格分を消化できないため、グロージャンにはタイムペナティとして、レースでドライブスルーペナルティが科せられる。
予選を19番手で終えた小林可夢偉(ケータハム)は、上記ドライバーへの処分により、16番グリッドからレースをスタートすることになる。
F1アブダビGPの決勝レースは、日本時間22時(現地時間17時)からスタートする。
カテゴリー: F1 / F1アブダビGP
予選終了後、レッドブルのフロントウィングのフラップにたわみが見つかり、レギュレーション違反として予選失格処分が下された。これにより、セバスチャン・ベッテル(予選6番手)とダニエル・リカルド(予選5番手)は最後尾からスタートすることになった。
また、ロータスのロマン・グロージャン(予選16番手)は、6基目のエンジン(10グリッド降格)、ターボチャージャー(5グリッド降格)、MGU-H(5グリッド降格)を搭載したことで、合計で20グリッド降格ペナルティを科せられた。これにより、ロマン・グロージャンはレッドブル勢の前の18番グリッドからスタート。さらに今回はシーズン最終戦で残りの降格分を消化できないため、グロージャンにはタイムペナティとして、レースでドライブスルーペナルティが科せられる。
予選を19番手で終えた小林可夢偉(ケータハム)は、上記ドライバーへの処分により、16番グリッドからレースをスタートすることになる。
F1アブダビGPの決勝レースは、日本時間22時(現地時間17時)からスタートする。
2014年 F1 アブダビGP スターティンググリッド
順位 | ドライバー | チーム |
---|---|---|
1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス |
2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス |
3 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ |
4 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ |
5 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ |
6 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
7 | キミ・ライコネン | フェラーリ |
8 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ |
9 | ケビン・マグヌッセン | マクラーレン |
10 | ジャン・エリック・ベルニュ | トロ・ロッソ |
11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア |
12 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア |
13 | エイドリアン・スーティル | ザウバー |
14 | エステバン・グティエレス | ザウバー |
15 | パストール・マルドナド | ロータス |
16 | 小林可夢偉 | ケータハム |
17 | ウィル・スティーブンス | ケータハム |
18 | ロマン・グロージャン | ロータス |
19 | ダニエル・リカルド | レッドブル |
20 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル |
カテゴリー: F1 / F1アブダビGP