角田裕毅の放出は決定済?レーシングブルズF1はローソン&リンドブラッドへ

2025年11月16日
角田裕毅の放出は決定済?レーシングブルズF1はローソン&リンドブラッドへ
角田裕毅の来季シートに関して、状況がほぼ固まったとする報道が伝えられた。ドイツのAuto Motor und Sportは、レッドブルが2026年のレーシングブルズのラインアップをすでに内々で決定し、リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドの起用に向けて動いていると報じている。

レッドブルはこれまで「最終決定はシーズン終了後」としてきたが、報道によればこれは建前に過ぎず、内部ではすでに明確な方針が共有されているという。

セルジオ・ペレス 旧型フェラーリF1マシンで“ルクレール並み”のペースを披露

2025年11月16日
セルジオ・ペレス 旧型フェラーリF1マシンで“ルクレール並み”のペースを披露
セルジオ・ペレスは2024年末にレッドブルを離れて以来、初めてF1マシンに姿を見せ、その直後からミルトンキーンズのチームで経験した“悪夢”を完全に乗り越えたことを示した。

今週、イモラの伝統的なサーキットで、30年ぶりとなる“黒いフェラーリF1マシン”が走行した。キャデラックがF1コンストラクターとして初めてのテストに臨んだためだ。

ジェンソン・バトンが語る意外な真実「最高のF1マシンはブラウンGPではない」

2025年11月16日
ジェンソン・バトンが語る意外な真実「最高のF1マシンはブラウンGPではない」
ジェンソン・バトンは、2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得したが、彼自身が選ぶ“最高のF1マシン”は意外にもあの伝説のBGP001ではなかった。

現在すべてのモータースポーツから引退したバトンは、改めて自身のキャリアを振り返り、2011年に駆ったマクラーレンMP4-26こそが「F1で運転した中で最高のシングルシーターだった」と明かした。

1ストップだらけのF1を変える?ジョージ・ラッセルが語る“魔法のタイヤ”とは

2025年11月16日
1ストップだらけのF1を変える?ジョージ・ラッセルが語る“魔法のタイヤ”とは
F1では近年、戦略が硬直化し、1ストップのレースが急増している。タイヤのデグラデーションが小さく、各チームが同じ最適解に収束してしまうことが、レースの動きを奪っているためだ。

こうした状況の中、F1コミッションは2026年の「2ストップ義務化」を議題に取り上げたものの、明確な結論には至らず、議論は来年に持ち越された。その一方で、メルセデスのジョージ・ラッセルが示した“ある提案”が注目を集めている。

フェルナンド・アロンソ 2026年のF1大改革に抱く“唯一の疑問”とは

2025年11月16日
フェルナンド・アロンソ 2026年のF1大改革に抱く“唯一の疑問”とは
フェルナンド・アロンソは2026年、前人未到の23年目のF1シーズンに突入する。アストンマーティンのベテランドライバーは、シャシーとパワーユニットが同時に刷新される大改革を前に、1つだけ拭えない懸念を明かした。それは「オーバーテイクは本当に成立するのか」という根源的な問題だ。

2026年マシンはダウンフォース低下とアクティブ・エアロの導入により挙動が一新され、DRSは廃止される。さらに、バッテリー出力は現行比で約3倍となる350kWへ引き上げられるため、エネルギー管理がレースの鍵を握る。

佐藤琢磨の息子・凛太郎が11番手から3位表彰台 F4マカオGPで大健闘

2025年11月16日
佐藤琢磨の息子・凛太郎が11番手から3位表彰台 F4マカオGPで大健闘
佐藤琢磨の息子、佐藤凛太郎がFIA F4ワールドカップ(マカオGP)の決勝で11番手から驚異の追い上げを見せ、堂々の3位表彰台を獲得した。一方で決勝前日に行われた予選レースでは、3位フィニッシュから一転、手続き上の違反により30秒加算の重いペナルティを受け、11位に降格する波乱もあった。

決勝ではジュール・ルーセルが初代王者となり、ライアン・ケレッティとの激しい攻防はクラッシュで決着。2位にはエマヌエーレ・オリヴィエリが入り、凛太郎は混戦を生き抜き見事な表彰台をつかんだ。

マックス・フェルスタッペン逆襲の舞台裏:レッドブルF1によるRB21“劇的変貌”

2025年11月16日
マックス・フェルスタッペン逆襲の舞台裏:レッドブルF1によるRB21“劇的変貌”
マックス・フェルスタッペンのサンパウロGPにおける予選から決勝へのパフォーマンスの変貌は、驚くべきものだった。予選では16番手のタイムしか出せなかったが、決勝ではピットレーンスタートから3位表彰台に上がるほど、彼のレッドブルRB21はレースで最速の1台になっていた。

ピットレーンスタートになった理由は、予選でのクルマの状態があまりに悪かったため、チームがパルクフェルメを解除してセットアップを完全に変えたからだ。

フェラーリF1が怯えるシャルル・ルクレールの2026年“無条件離脱条項”

2025年11月16日
フェラーリF1が怯えるシャルル・ルクレールの2026年“無条件離脱条項”
フェラーリF1に新たな不安材料が浮上した。シャルル・ルクレールの契約に、2026年末で“無条件離脱”が可能になる条項が存在すると報じられ、チームを揺るがしている。今季は未勝利のまま低迷が続き、エースドライバーの将来にまで不確実性が広がり始めた。

マラネロ内部では、この条項が現実のものとなれば二人のトップドライバー体制が崩壊しかねないとの危機感が高まっている。

オスカー・ピアストリ F1タイトル争いの中でも「ノリスとの関係は変わらない」

2025年11月16日
オスカー・ピアストリ F1タイトル争いの中でも「ノリスとの関係は変わらない」
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、ブラジルGP後に出演したポッドキャストで、チームメイトのランド・ノリスとの関係性について語った。両者は2025年シーズンを通じて熾烈なタイトル争いを繰り広げているが、ピアストリは「関係に亀裂はない」と強調した。

シーズン残り3戦、ノリスが390ポイントで首位、ピアストリが366ポイントで2番手。タイトル初戴冠がかかる緊張感の中でも、二人のワーキングリレーションは保たれているという。

ニューウェイ 「失敗への恐怖がアストンマーティンF1マシン開発の原動力」

2025年11月16日
ニューウェイ 「失敗への恐怖がアストンマーティンF1マシン開発の原動力」
アストンマーティンで2026年F1レギュレーション初号機の開発を指揮するエイドリアン・ニューウェイが、自身を突き動かす“恐怖心と情熱”について率直に語った。F1史上もっとも成功したデザイナーである65歳の巨匠は、今もなお「失敗への恐れ」が集中力と創造性を生む源泉だと明かしている。

今年アストンに合流したニューウェイは、空力とパワーユニットの両面で大変革となる2026年新規則のマシン設計を主導しており、チームの変革期におけるプレッシャーと没入状態、そして設計哲学を語った。

マックス・フェルスタッペン、インディカー王者パロウに「F1転向はやめておけ」

2025年11月16日
マックス・フェルスタッペン、インディカー王者パロウに「F1転向はやめておけ」
マックス・フェルスタッペンは、インディカーで4度の王者に輝いたアレックス・パロウに対し、「F1への転向はリスクが大きすぎる」と忠告した。フェルスタッペンは、自身のカート時代のチームメイトでもあるスペイン人ドライバーに対し、「現在の支配的な地位を失う危険を冒す必要はない」と語っている。

パロウは過去5年間のインディカーにおいて、まさにフェルスタッペンがF1で果たしてきたような存在だ。

フランコ・コラピント、ランス・ストロールを痛烈批判「いつも誰かを巻き込む」

2025年11月16日
フランコ・コラピント、ランス・ストロールを痛烈批判「いつも誰かを巻き込む」
フランコ・コラピントが、サンパウロGP決勝のオープニングラップで起きたガブリエル・ボルトレトのクラッシュについて、ランス・ストロールを厳しく非難した。

アストンマーティンのランス・ストロールは、ビコ・デ・パトでボルトレトと接触し、母国レースに挑んだばかりのザウバーのルーキーをウォールへと押し出すかたちになった。
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