ロバート・クビサ 「DTMカーへの対応はまったく問題なかった」

ロバート・クビサは24日(木)にバレンシアでメルセデスのDTMカーをテスト。ラリーでの事故以来、初めてサーキットでハイスペックのレーシングカーを走らせた。
ロバート・クビサはこの日、バレンシア・サーキットで114周を走破した。
「最初のインストレーションラップはドライだったけど、そのあと何度か激しい雨のシャワーに見舞われてしまい、トラックが乾くのを待たなければならなかった」とロバート・クビサは語った。
「DTM メルセデス AMG Cクーペを真剣に走らせたけど、長いブレークの後でもクルマを非常に快適に感じられたし、最高水十の技術が詰まったDTMのレースカーが生み出す高いダウンフォースにも対応することができた」
「今回のDTMテスト初日の自分のパフォーマンスにはとても満足しているし、クルマに乗ることにはまったく問題はなかった」

カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / DTM(ドイツツーリングカー選手権)