小林可夢偉
小林可夢偉が、岡山国際サーキットで行われたスーパーフォーミュラのテスト初日のトップタイムを記録した。

この日が、スーパーフォーミュラマシンSF14での初走行となった小林可夢偉だったが、午前中からいきなりトップタイムを記録。午後にもさらにタイムを縮め、国内トップフォーミュラのコースレコードを大きく上回る1分11秒769というタイムを叩き出し、実力を見せつけた。

2番手タイムは、ヤン・マルデンボロ(LENOVO TEAM IMPUL)、3番手タイムにはホンダのテストカーを走らせた佐藤琢磨が続いた。

スーパーフォーミュラ 岡山テスト 初日総合タイム

Po.No.Driverチームエンジンタイム
18小林可夢偉KYGNUS SUNOCO LeMans
トヨタ1分11秒769
220ヤン・マーデンボロLENOVO TEAM IMPUL
トヨタ1分12秒401
35佐藤琢磨HONDA TEST CAR
ホンダ1分12秒551
42ファビオ・ライマーTEAM 無限
ホンダ1分12秒892
50中嶋一貴TOYOTA TEST CAR
トヨタ1分13秒160
618松田次生KCMGトヨタ1分13秒228
73佐々木大樹KONDO RACINGトヨタ1分13秒417
810金石年弘HP REAL RACING
ホンダ1分13秒658
932ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACINGホンダ1分14秒167
1011桜井孝太郎HP REAL RACINGホンダ1分14秒513
1131ベルトラン・バゲットNAKAJIMA RACINGホンダ1分15秒278


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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / スーパーフォーミュラ