ハースF1代表 「マゼピンはF2でランキング3位、角田裕毅は5位だ」
2020年12月4日

ハースF1チームは、12月1日(月)にニキータ・マゼピンとの契約を正式発表。翌日にはミック・シューマッハとの契約も発表し、2021年のF1世界選手権では2人のルーキーを起用することが確定した。
ホンダF1 特集:角田裕毅 タイトルへの挑戦
2020年12月3日

ホンダF1/レッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、F2初挑戦となる今シーズン、ここまで目覚ましい活躍をみせている。先週末に行われた第11戦バーレーン大会ではレース1で6位入賞を果たしたものの、レース2では15位とノーポイトに終わり、ドライバーズランキング5位に後退した。
「Honda Racing THANKS DAY 2020」のオンライン開催が決定
2020年12月3日

「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。
角田裕毅、ランキング5位後退も気負いなし「好結果を出せるよう頑張る」
2020年11月30日

FIA-F2選手権第11戦のレース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。現地時間午後1時のスタート時点で、気温が27℃、路面温度は34℃のコンディション。レース1で6位となった角田裕毅(カーリン)は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタート。
FIA-F2 第11戦 レース2 結果:角田裕毅は15位でランキング5位に後退
2020年11月29日

23周のスプリントレース。リバースグリッドで2列目3番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでマーカス・アームストロングと接触したことによって右リアタイヤがパンク。ピットインを余儀なくされ、21番手でコースに復帰する。
ホンダF1 田辺豊治 「角田裕毅の決定はチームに委ねられている」
2020年11月29日

ホンダF1とレッドブルの両方のジュニアドライバーとしてFIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位に位置しており、シーズンを4位以上で終えれば、ストレートでF1に参戦するためのF1スーパーライセンスを取得することができる。
角田裕毅、最後尾から6位フィニッシュ「レースに向けて前向きになれた」
2020年11月29日

FIA-F2選手権第11戦がバーレーンで始まった。約2ヶ月のインターバルを経て、シーズン最終盤を迎えている。シリーズランキング3位の角田裕毅は、予選最初のアタック中にスピンしマシンがストップ。予選をクリアできずに終わり、レース1では最後尾からのスタートとなった。
FIA-F2 第11戦 レース1 結果:角田裕毅が最後尾から6位入賞
2020年11月28日

32周のフィーチャーレース。最後尾スタートの角田裕毅はハードタイヤでスタート。角田裕毅は19周目までスティントを伸ばして2番手まで浮上した後、ピットイン。16番手でコースに復帰してミディアムタイヤで順位アップを目指す。
ホンダF1育成の角田裕毅、予選でスピンを喫してレース1は最後尾スタート
2020年11月28日

残り2大会4レースとなったFIA-F2選手権。レース1のグリッドを決める予選が行われ、カラム・アイロット(ユニ・ヴィルトゥオーシ)がポールポジションを獲得。2番手にはフェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)、3番手にはダニエル・ティクトゥム(ティクトゥム)が続いた。