角田裕毅 F1マイアミGPスプリント6位と予選10番手をレッドブル代表が称賛

スプリントに向けてセットアップ変更によって最後尾からスタートした角田裕毅は、早めのドライタイヤへの交換が功を奏して9位でチェッカー。レース後、上位3名がペナルティで降格したことで6位に昇格して3ポイントを獲得。
その後、予選ではQ3進出を果たし、明日の決勝は10番グリッドからスタートする予定となっている。
「マックス・フェルスタッペンがマイアミGPの予選で3度目のポールポジションを獲得した」とクリスチャン・ホーナーは自身のInstagramに投稿。
「予選ではマクラーレン勢との接戦となったが、今回もマックスが決定的なラップを叩き出し、他を寄せ付けなかった。スプリントレースでの不満の残る結果に対する、見事な巻き返しである」
「角田裕毅にとってもポジティブな一日となった。スプリントレースでは18番手スタートからの追い上げで、ペナルティの影響もあり最終的に6位でフィニッシュした。その後の予選ではQ3に進出し、明日の決勝は10番グリッドからのスタートとなる」
「@この位置からの健闘を期待したいところであり、天候予報では雨の可能性もあることから、波乱含みの見応えあるレースになることが予想される」
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