角田裕毅とマックス・フェルスタッペン F1日本GPで特別なレーシングスーツ

鈴鹿サーキットで開催されるホンダのホームレースである日本グランプリを前に、角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに移籍することが発表された。
ホンダは、今シーズン限りでレッドブルの2チームへのパワーユニット供給を終了し、来年からはアストンマーティンとのパートナーシップを開始する。
ホンダ最終年となる2025年F1日本グランプリに向けて、レッドブル・レーシングとホンダはRB21にホワイトのスペシャルカラーリングを施すことを発表。デザインコンセプトは、ホンダにF1初優勝をもたらしたマシン「RA272」のオマージュであり、1965年のホンダ F1初勝利から60周年を記念したものとなっている。
それに合わせてドライバーのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅が着用するレーシングスーツおよびキャップやシャツなどのチームギアもホワイトを基調とした限定版が用意された。キャップには浮世絵をモチーフとしたデザインが施されている。



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