角田裕毅を抜擢しなかったレッドブルF1の構造をシュタイナーが批判
レッドブル・レーシングが2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンのパートナーとして角田裕毅ではなくリアム・ローソンを選んだのは間違いだったと元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは考えている。

2025年に向けてレーシングブルズと改名されたRBでわずか6レースを戦った後、リアム・ローソンはレッドブル・レーシングの第2シートに就いた。セルジオ・ペレスは、レッドブルでシーズンを通してトップ5入りがわずか6回という惨憺たる成績を収めた後、解雇された。