WRC (世界ラリー選手権)の2017年05月のF1情報を一覧表示します。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 最終日レポート
2017年5月22日
5月21日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルの競技最終日デイ4がポルトガル北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合7位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合9位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合10位でフィニッシュ。初の3台体制で臨んだラリーで、幾多の困難を乗り越え全車が完走を果たした。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:セバスチャン・オジェが今季2勝目
2017年5月22日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが21日(日)に最終日を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が今季2勝目を挙げた。
デイ4は、マトジニョスの東~東北で4本、計42.93kmのSSが設定。リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は254.04kmと、4日間でもっとも短い1日だが、途中に整備を行なうサービスは設けられないため、クルマを壊さぬように細心の注意を払って走る必要がある。
デイ4は、マトジニョスの東~東北で4本、計42.93kmのSSが設定。リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は254.04kmと、4日間でもっとも短い1日だが、途中に整備を行なうサービスは設けられないため、クルマを壊さぬように細心の注意を払って走る必要がある。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 3日目レポート
2017年5月21日
5月20日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦 ラリー・ポルトガルの競技3日目となるデイ3がポルトガル北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合7位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合9位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車) が総合11位につけた。各選手とも、それぞれ異なる困難に直面したが、それでも全員がすべてのステージを走りきり、ヤリスWRCは全車が明日の競技最終日に駒を進めることになった。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:セバスチャン・オジェが総合首位に浮上
2017年5月21日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが20日(土)に3日目を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が総合首位に立った。
デイ3は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東~東北エリアで6本のSSが行われた。SS12およびその再走ステージであるSS15は全長37.55kmで今大会最長。SSの合計距離は154.56kmと4日間でもっとも長く、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は601.64kmに達する。
デイ3は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東~東北エリアで6本のSSが行われた。SS12およびその再走ステージであるSS15は全長37.55kmで今大会最長。SSの合計距離は154.56kmと4日間でもっとも長く、リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は601.64kmに達する。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 2日目レポート
2017年5月20日
5月19日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルの競技2日目となるデイ2がポルトガル北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合7位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車) が総合8位につけた。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、SS7で横転し大幅にタイムロスしたが、総合13位で競技2日目を走り切った。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:オット・タナクが総合首位に浮上
2017年5月20日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが19日(金)に2日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位に立った。
デイ2は、サービスパークが置かれるマトジニョスの北~北東エリアで8本のSSが行われた。SS2、3、4と、その再走ステージとなるSS5、6、7は自然の中の未舗装路が舞台。1日の最後にはSS8およびSS9はブラガの街中に設けられるショートステージが舞台となった。
デイ2は、サービスパークが置かれるマトジニョスの北~北東エリアで8本のSSが行われた。SS2、3、4と、その再走ステージとなるSS5、6、7は自然の中の未舗装路が舞台。1日の最後にはSS8およびSS9はブラガの街中に設けられるショートステージが舞台となった。
【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル 初日レポート
2017年5月19日
5月18日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルが開幕。競技初日デイ1として、スーパーSS1本がポルトガル北部ロウサダのラリークロスコースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位に、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合9位につけた。また、今回がヤリスWRCでのWRC初出場となるエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)は、総合13位で競技初日を走り終えた。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:オストベルグとヌービルで同タイムで首位
2017年5月19日
WRC 第6戦 ラリー・ポルトガルが18日(木)に開幕。マッズ・オストベルグ(Mスポーツ)とティエリー・ブービル(ヒュンダイ)が同タイムで初日の首位に立った。
ラリー・ポルトガルは18日(木)の夜にマトジニョスの東側に位置するロウサダの町でのスーパーSSで競技開始。マッズ・オストベルグとティエリー・ヌービルが2分36秒6と同タイムを刻んで首位になった。3番手には0.1秒差でヘイデン・パットン(ヒュンダイ)が続いた。
ラリー・ポルトガルは18日(木)の夜にマトジニョスの東側に位置するロウサダの町でのスーパーSSで競技開始。マッズ・オストベルグとティエリー・ヌービルが2分36秒6と同タイムを刻んで首位になった。3番手には0.1秒差でヘイデン・パットン(ヒュンダイ)が続いた。
【WRC】 ラリー・ポルトガル:ダニ・ソルドがシェイクダウン首位
2017年5月19日
WRC 第5戦 ラリー・ポルトガルのシェイクダウンテストが18日(木)に行われ、ヒュンダイのダニ・ソルドがトップタイムを記録した。
今年初めてヨーロッパで開催されるグラベルラリーとなるラリー・ポルトガル。シェイクダウンは、サービスパークが設置されるポルトガル北部の大都市であるポルトの内陸の4.61kmのステージが舞台。
今年初めてヨーロッパで開催されるグラベルラリーとなるラリー・ポルトガル。シェイクダウンは、サービスパークが設置されるポルトガル北部の大都市であるポルトの内陸の4.61kmのステージが舞台。