ウィリアムズF1、ニック・デ・フリースをスペインGPのFP1に起用

2022年5月16日
ウィリアムズF1、ニック・デ・フリースをスペインGPのFP1に起用
ウィリアムズF1チームは、2022年F1第6戦スペイングランプリのフリー走行1回目にニック・デ・フリースを起用することを発表した。

今年、F1は少なくとも2回のフリープラクティスで若手ドライバーを乗せることを義務付けている。ウィリアムズF1チームは、メルセデスF1のリザーブドライバーで、現役フォーミュラEチャンピオンであるニック・デ・フリースをスペインGPのフリー走行1回目に起用することを決定した。

ジェンソン・バトン、将来にF1チーム代表を務める可能性を除外せず

2022年5月16日
ジェンソン・バトン、将来にF1チーム代表を務める可能性を除外せず
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、“大変な仕事”だとは思うが、将来的にF1のチーム代表になる可能性を除外していない。

現在、ジェンソン・バトンは、F1デビューを果たしたチームであるウィリアムズF1チームでシニアアドバイザーを務め、チームアンバサダーでありながらチームのアカデミードライバーを指導し、シーズンを通してSky Sportsの解説者の仕事をしている。

アレクサンダー・アルボンが語る“F1ドライバー同士の友情のカタチ”

2022年5月15日
アレクサンダー・アルボンが語る“F1ドライバー同士の友情のカタチ”
アレクサンダー・アルボンは、F1ドライバーがコース外で友情を維持する方法についての洞察を与えた。

グリッド上の多くのドライバーは、 F1に向かう途中で同じジュニアカテゴリーで競い合って、数年間一緒にレースをしてきた。そのため、一部のドライバーは長い間お互いのことを知っている。

ジェイミー・チャドウィック 「アルボンの赤髪は真似したくない」

2022年5月13日
ウィリアムズF1所属のジェイミー・チャドウィック 「アルボンの赤髪は真似したくない」
ジェイミー・チャドウィックは、ウィリアムズF1のチームメイトであるアレクサンダー・アルボンの髪の毛を赤く染めるという迷信にマネすることはないと語る。

「ウィリアムズの車が改良されたから? チームリーダーになったから? 経験を積んだから? ノー、赤髪のおかげだ」とシーズンの力強いスタートの主な原因についてアレクサンダー・アルボンは冗談めかして語るだろう。

ウィリアムズF1 「アウディのF1参戦が確定したら話し合いの場を設ける」

2022年5月12日
ウィリアムズF1 「アウディのF1参戦が確定したら話し合いの場を設ける」
ウィリアムズF1は、アウディとの提携について“話し合い”の準備をしている。

フォルクスワーゲン・グループから2026年のF1プロジェクの承認を受けたアウディは、アストンマーティンとアルファロメオ(ザウバー)と交渉したと噂されている、また、チーム買収の噂のあったマクラーレンについては、ザク・ブラウンが“非売品”だと主張している。

ウィリアムズF1、ニコラス・ラティフィのシーズン途中の解雇を否定

2022年5月10日
ウィリアムズF1、ニコラス・ラティフィのシーズン途中の解雇を否定…しかし、オスカー・ピアストリを高く評価
ウィリアムズF1チームは、2022年シーズン中のニコラス・ラティフィの解雇の噂を否定。ラティフィのシートは「疑問の余地はない」と語った。

2022年シーズンが開幕してから、ミスを多発しているニコラス・ラティフィは、今季アルピーヌF1チームのリザーブドライバーとしてレースを離れているF2チャンピオンのオスカー・ピアストリにシートを奪われると噂されている。

赤毛に変身のアルボン 「アップグレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」

2022年5月10日
赤毛に変身のアルボン 「アップグレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」 / ウィリアムズF1 マイアミGP
F1マイアミGPに派手な赤毛のヘアーで9位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンは「アップフレードは必要ない。髪を染めるだけでいい」と笑った。

先月のオーストラリアGPで孤児院を訪問したアレクサンダー・アルボンは、リバプールに敬意を表して髪の毛を赤に染めた子供たちに触発され、子供たちはアルボンの髪を染め、決勝で彼は10位のポイントを獲得した。

アレクサンダー・アルボン、9位入賞「チームは戦略で素晴らしい仕事をした」

2022年5月9日
アレクサンダー・アルボン、9位入賞「チームは戦略で素晴らしい仕事をした」 / ウィリアムズF1 マイアミGP 決勝
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝を9位で終えた。

今週、赤く染めたヘアースタイルで登場したアレクサンダー・アルボンは、18番グリッドからスタート。セーフティカーのタイミングで大幅に順位を上げて10位でレースをフィニッシュ。その後、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)にペナルティが科せられたことで9位に繰り上がり、2ポイントを獲得した。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズF1の難しい車での経験が役立っている」

2022年5月5日
ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズF1の難しい車での経験が役立っている」
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1チームでの“非常に難しい車”の経験が、現在のメルセデスF1の苦闘のなかでルイス・ハミルトンに対して優位性を与えている可能性があると語る。

今年、ジョージ・ラッセルは、下位争いをしていたウィリアムズF1からチャンピオンチームのメルセデスF1に移籍したが、決して夢見ていたようなシーズンとはなっていない。
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