ウィリアムズ F1日本GP 初日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが8番手タイム、パストール・マルドナドが15番手タイムだった。午前中はセナに代わってバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (8番手)
「興味深い一日だったし、僕たちがやっているテストについて多くのことを学ぶことができた。僕のドライビングスタイルに合わせるためにクルマのセットアップを微調整しなければならなかったので、午前中のセッションを逃したことは難しかった」

「多くのラップを走り込んでクリーンなセッションを過ごせたし、全体的に良い経験だった」

パストール・マルドナド (15番手)
「今日はプログラムを完了さえることはできたけど、まだやるべき作業はたくさんある。クルアは一貫性がありそうだし、長めの走行でのペースは良かった。予選に向けてもっとパフォーマンスを見つけていく必要があるし、収集したデータを通してこれから作業していく」

バルテリ・ボッタス
「鈴鹿は僕にとって新しいトラックだし、簡単なセッションではなかった。リズムを掴むためには相当なラップが必要だった。1回目の走行ではクルマのバランスは理想的とは言えなかったけど、2回目と3回目の走行でなんとかクルマを改善させることができた。またセッションを通して僕自身も改善することができた。鈴鹿は運転するには素晴らしいし、新たなお気に入りのトラックが増えた。チャレンジングだし、とても速い。本当に面白いね」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1日本GP