ウィリアムズ F1 アブダビグランプリ
ウィリアムズは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが11番手タイム、ランス・ストロールが14番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (11番手)
「正直、いつも通りの金曜日だったと思うし、クルマとタイヤの感触を得ようとしていた。いくつか良いラップタイムも刻めた。他の金曜日と比較して違ったり、変わった感覚はなかったけど、来年の開幕戦のときには、競技や全てのことを寂しく思うかもしれない」

「その覚悟はできているし、正しいタイミングだと思っている。僕に言える唯一のことは、すべてに感謝しているということだ。土曜日と日曜日にどうなるか見てみよう。良い結果を残して終えられることを願っている」

ランス・ストロール (14番手)
「たくさん走行して、十分な周回数を稼いだ生産的な一日だったし、総合的に良い一日だった。重要なのは明日だし、日曜日にポイントを獲得したいと思っている。今夜、いくつかのことを見ていかなければならないけど、これまでのところは大きな問題もなくポジティブな一日だった。クルマには良い感触を得ているし、僕たちは正しい方向に向かっているので、全てがポジティブだ。今夜は特に最終セクターなどいくつかのことに取り組むつもりだし、最近はライバルたちとの差が詰まってより難しくなってきているので頑張ってQ3に進む必要がある。トラックに関してはかなり寛大だし、夕暮れから夜にかけてドライブするのはかなりクールだと思う」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アブダビGP