ウィリアムズF1 ランス・ストロール イタリアグランプリ
ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で ランス・ストロールが4番手、フェリペ・マッサが9番手。他のドライバーのペナルティにより、ランス・ストロールは2番グリッドに昇格。史上最年少フロントロー記録を更新した。

ランス・ストロール (予選4番手)
「素晴らしい気分だ。今日はこのような結果は期待していなかった。でも、レースとはサプライズに満ちているものだし、何が起こるか決してわからない」

「難しコンディションだったけど、僕たちはチームとして本当にうまく対処できたし、それをやってのけた。自信を感じていたし、クルマの感触もよく、すべてをまとめることができた。レースは明日だし、そこが重要な場所だ。とにかく、いつのやっているように自分のレースをするつもりだ。少し違ったポジションからのスタートになるけど、何が起こるかわからないし、明日はとにかく力を出し切らなければならない。今週末、クルマは競争力があるようだ。ノーマルなコンディションじゃなかったことはわかっている。ストレートが多く、高速コーナーが少ないので、少し競争力があると思って今週末に望んでいたし、その通りになっているように思う」

フェリペ・マッサ (予選9番手)
「チームにとって間違いなく素晴らしい予選だった。何年もの間、僕たちのクルマはウェットコンディションを苦手としていたけど、今日のクルマは素晴らしかったし、僕にとってそれは予選でとても重要だった。Q3に進出したことは満足だけど、自分のポジションには満足していない。ランスのポジションだったらもっとハッピーだっただろうからね。彼は素晴らしい仕事をしたし、驚くほどのラップと予選だった。彼がラップタイム面で達成したことを面するのはとても嬉しいことだ。彼のためにとても幸せだ。僕たちは2番手と7番手からスタートするし、明日のレースにむけて良いポジションにいる。2台で良いレースができるように頑張っていく」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1イタリアGP