ウィリアムズ F1 オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選で両ドライバーがQ1敗退。フェリペ・マッサが17番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (17番手)
「僕たちはタイヤを機能させて、クルマからベストラップを引き出すことに黒んしていたし、僕にとってもチームにとっても期待外れな予選だった。ターン6でオーバーステアが酷くてコンマ数秒が犠牲になった」

「でも、僕たちは明日のレースに集中する必要がある。予選ペースよりレースペースの方がいいことはわかっているけど、17番手スタートが大変なのは確かだし、かなり難しいレースになるだろうから、100%集中する必要がある」

ランス・ストロール (18番手)
「チームにとってベストな一日ではなかった。僕たちは昨日から改善できなかった。週末ずっとクルマに苦しんでいるし、バランスを改善することに取り組んできた。単純に高速コーナーで他のクルマに対してタイムを失っている。ポジティブな点は予選でのショートランよりもロングランの方がいいことだ。そこはレースにむけて望みを与えてくれる部分だ。明日のレースは長いし、僕たちにできることは何が起こるかを見てみることだけだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストリアGP