ウィリアムズF1代表がフランコ・コラピントと会食 サインツJr.離脱に備える?

サインツJr.は2026年に競争力のあるマシンを約束されてウィリアムズへ加入したが、チームは期待された戦闘力を発揮できていない。
そのため、以前断ったアウディへの移籍を再び検討しているとも報じられており、2027年に向けた去就が注目を集めている。
ボウルズ代表がコラピントと会食
イタリア版『Motorsport.com』によると、ボウルズはベルギーGP金曜日の走行終了後にコラピントと食事を共にする姿が目撃された。また、土曜日の朝には両者の関係者による話し合いも行われたという。
この動きは、サインツJr.が2026年限りでチームを離れた場合に備えた準備とみられている。
コラピントは2024年終盤にウィリアムズからF1デビューを果たした後、現在はアルピーヌに所属している。しかし、その将来も決して安泰ではない。

アルピーヌでも立場は不透明
報道では、アルピーヌのフラビオ・ブリアトーレが2027年にフェルナンド・アロンソの復帰を望んでいるとされており、その場合はコラピントがシートを失う可能性があるという。
一方で、サインツJr.が契約オプションを行使してウィリアムズ残留を決断すれば、コラピントの2027年の選択肢は大きく狭まることになる。逆にサインツJr.が移籍を選択すれば、コラピントが古巣ウィリアムズへ復帰する可能性が浮上する。
現時点でボウルズとコラピントの会食が契約交渉だったことを示す証拠はなく、あくまで情報交換だった可能性もある。しかし、サインツJr.の去就やアロンソの現役続行判断が、中団チームを中心とした2027年のドライバー市場を大きく左右することになりそうだ。
カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / カルロス・サインツJr. / フランコ・コラピント
