ウィリアムズ・レーシングの2020年07月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「ウィリアムズF1は中団グループに復帰した」

2020年7月29日
ピエール・ガスリー 「ウィリアムズF1は中団グループに復帰した」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ウィリアムズF1は“大きな進歩を遂げた”と語り、今はF1のミッドフィールドのライバルと見なさなければならないと語る。

昨年、ウィリアムズはグリッド後方が定位置であり、予選では最も近いライバルよりも1秒遅いタイムでQ1で敗退することも多かった。

ウィリアムズF1、実力で2台揃ってQ2進出 / F1ハンガリーGP 予選

2020年7月19日
ウィリアムズF1、実力で2台揃ってQ2進出 / F1ハンガリーGP 予選
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの予選でジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィがQ2に進出。チームにとって2台揃ってのQ2進出は2018年のF1イタリアGP以来となる。

過去2年間テールエンダーが定位置だったウィリアムズF1だが、前戦F1シュタイアーマルクGPの予選ではジョージ・ラッセルがQ2に進出して12番グリッドを獲得。ただ、雨の予選であり、運が味方した部分もあった。

ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定

2020年7月16日
ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定
ウィリアムズF1は、2021年もジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィの二人がチームに残留することを発表した。

複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。

ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり

2020年7月12日
ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり / F1シュタイアーマルクGP 予選
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームとしては2018年のF1ブラジルGP以来の610日ぶりのQ1突破となった。

ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。

ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載

2020年7月9日
ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載 / ウィリアムズF1 シュタイアーマルクGP
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、今週末の第2戦F1シュタイアーマルクGPで新品のメルセデスのパワーユニットを搭載する。

先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。

ウィリアムズF1、エイトケンをシュタイアーマルクGPのFP1で起用

2020年7月6日
ウィリアムズF1、エイトケンをシュタイアーマルクGPのFP1で起用
ウィリアムズF1は、今週末のシュタイアーマルクGPのFP1セッションでリザーブドライバーのジャック・エイトケンがグランプリ週末デビューを果たすことを発表した。

今年、カンポスからF2に参戦するジャック・エイトケン(24歳)は、2018年と2019年にルノーのF1マシンをテストしているが、今季から加入したウィリアムズの2020年F1マシンはまだテストしていない。

ウィリアムズF1:2020年 第1戦 F1オーストリアGP プレビュー

2020年7月3日
ウィリアムズF1:2020年 第1戦 F1オーストリアGP プレビュー
ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPにジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィという布陣で挑む。

開幕直前にタイトルスポンサーであるROKiTとの契約を解消し、新たなカラーリングで挑むウィリアムズF1。過去2年間は最下位と低迷し、チーム売却のプロセスも進行するなかで迎えるシーズンとなる。
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