ウィリアムズ・レーシングの2019年03月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、F1バーレーンGPでもパーツ不足は解消されず

2019年3月30日
F1 ウィリアムズ バーレーンGP
ウィリアムズのロバート・クビサは、第2戦F1バーレーンGPでもスペアパーツ不足の問題が解消されていないことを明かした。

冬季テストの3日目まで新車をコース上で走らせることができなかったウィリアムズは、2019年のF1シーズンで悲惨なスタートを切っている。

パドリック・ヘッド、ウィリアムズF1チームに復帰

2019年3月30日
F1 パトリック・ヘッド ウィリアムズF1
ウィリアムズの共同創設者であるパトリック・ヘッドが、8年ぶりにウィリアムズF1チームに復帰することになった。

ウィリアムズは“個人的な理由”で技術責任者のパディ・ロウが離脱。チーム内で大きな変化が起こっているなか、パトリック・ヘッドはコンサルタントの役割でチームを支える。

ジョージ・ラッセル 「バーレーンでの挑戦への準備はできている」

2019年3月29日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

「バーレーンに行くことに興奮している。本当に好きなトラックだ。F1カーに乗る2回目のグランプリを楽しみにしている」とジェージ・ラッセルはコメント。

ロバート・クビサ 「バーレーンは唯一のポールポジションを獲得した場所」

2019年3月29日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

「バーレーンはオーストラリアとは非常に異なるトラックなので、気温の上昇やトラックレイアウトなど、新たなチャレンジに直面することになる。発見しなければならないことがいくつかあるけど、かなり良く知っているトラックだ」とロバート・クビサはコメント。

ロバート・クビサ 「改善しなければならない部分がどこかはわかっている」

2019年3月24日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサにとってF1復帰戦となったオーストラリアGPは厳しい週末となったが、自分がどこを改善しなければならないかはわかっていると前を向く。

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。しかし、予選ではクラッシュを喫して最下位、決勝でもチームメイトのルーキー、ジョージ・ラッセルに周回遅れての最下位でレースを終えた。

ラルフ・シューマッハ 「ウィリアムズはチーム内の団結力が欠けている」

2019年3月23日
F1 ラルフ・シューマッハ ウィリアムズ
ラルフ・シューマッハは、現在のウィリアムズには団結が欠けていると主張。今の状況では最大限のポテンシャルを発揮することはできないと考えている。

昨年をコンストラクターズ選手権最下位で終えたウィリアムズは、今季の挽回に欠けていたが、F1プレシーズンテストではFW42の完成が遅れ、最高技術責任者のパディ・ロウは開幕直前に“休職”とう形でチームを離れた。

ティモ・グロック、ロバート・クビサのF1復帰を擁護

2019年3月23日
F1 ロバート・クビサ
元F1ドライバーのティモ・グロックは、F1オーストラリアGPでウィリアムズで期待外れなF1復帰を果たしたロバート・クビサを擁護した。

FF1オーストラリアGPでは8年前の大事故からカムバックを果たしたロバート・クビサの復帰は大きな話題となったが、予選ではミスを犯して最後尾となり、決勝でもチームメイトのルーキーであるジョージ・ラッセルに周回遅れにされて最下位でレースを終えた。

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 ウィリアムズ オーストラリアGP
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースを、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが17位という成績で終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「予想されていた通りタフな1日だったが、2台が完走したことは成果だ。ロバートのオープニングラップは不運だったが、新しいフロントウイングに交換するためにピットに入った以降は落ち着いていたし、復帰戦で素晴らしいレースを戦った」

ポーランドのスポーツ大臣、ロバート・クビサのF1復帰を賛称

2019年3月20日
F1 ロバート・クビサ
ポーランドのスポーツ大臣ヴィトルド・バンカは、8年ぶりにF1レースへの復帰を果たしたロバート・クビサを称えた。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1復帰。トラブルもあり、3周遅れの最下位だったが、最後までレースを戦った。
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