ウィリアムズ・レーシングの2017年06月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、デイブ・レディングのチームマネージャー就任を発表

2017年6月30日
ウィリアムズ F1
ウィリアムズは、元マクラーレンのデイブ・レディングが7月17日付でチームマネージャーとして加入することを発表した。

ジャガー、スチュワート、ベネトンで仕事をしてきたデイブ・レディングは、2001年にシステムエンジニアとしてマクラーレンに加入。いくつかの職務を経て、2009年にチームマネージャーに就任。今年、マクラーレンを離脱していた。

フェリペ・マッサ 「2018年についての交渉は急いでいない」

2017年6月30日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2018年についての交渉は急いではいないと語る。

昨年、引退を表明し、フォーミュラEへの転向を考えていたフェリペ・マッサだが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことでウィリアムズから説得され、引退を撤回して今年もF1参戦を継続することになった。

ランス・ストロール父 「極秘テストが表彰台を助けたとは思わない」

2017年6月27日
ランス・ストロール 父
ランス・ストロールは、F1カナダGPとF1アゼルバイジャンGPの間に“極秘”テストを実施していた。

冴えないルーキーシーズンのスタートを切っていたランス・ストロールだが、前戦F1カナダGPで9位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。続く先週末のF1アゼルバイジャンGPでは波乱のレースで3位入賞を果たし、F1初表彰台を獲得した。

ウィリアムズ:ランス・ストロールが初表彰台 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
ウィリアムズ F1 アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ランス・ストロールが初表彰台となる3位入賞。フェリペ・マッサはリタイアだった。

ランス・ストロール (3位)
「今はとにかく言葉にならない。本当に忙しいレースだったし、多くのことが起こったけど、チームは無線で冷静さを保たせてくれたし、ペースは良かった。僕たちは最後までそれをやり遂げて、トラブルを避けることができた。まだ何が起こったのか信じられないよ」

ランス・ストロール、嬉しいF1初表彰台 「本当に言葉にならない」

2017年6月26日
ランス・ストロール
ランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1アゼルバイジャンGPの決勝で3位入賞。F1初表彰台を獲得した。

今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。

ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2017年6月25日
ウィリアムズ F1 アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ランス・ストロールが8番手、フェリペ・マッサが9番手だった。

ランス・ストロール (8番手)
「良い一日だったし、良い週末だった。クルマを快適に感じているし、自信も感じている。サーキットを気に入っているし、今日はすべてがぴったりとハマった。Q3ではちょっととり逃してしまったし、もっと良い結果を出せる可能性もあった。Q2でのラップと比較してコンマ4秒遅れていたからね」

ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2017年6月24日
ウィリアムズ F1 アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、ランス・ストロールが5番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムを記録した。

ランス・ストロール (6番手)
「とても楽しかったし、トラックを楽しんでいる。クルマはうまく機能しているし、まったく問題は発生しなかった。それは素晴らしいことだ。バランスはいいし、これから一晩考えて、もう少し改善させて、明日プッシュを続けていく必要がある」

ウィリアムズ、2018年のホンダとのF1エンジン契約を否定

2017年6月21日
ウィリアムズ ホンダ F1
ウィリアムズは、2018年にホンダのF1エンジンを搭載してワークスパートナーになるとの噂を否定。ホンダとは交渉もしていないと語った。

マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、Blick は、2018年にウィリアムズがメルセデスからホンダにF1エンジンを変更すると報道。それはメルセデスがマクラーレンにエンジンを供給する道を整えることになると報じた。

フェリペ・マッサ:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
フェリペ・マッサ F1 アゼルバイジャンGP
フェリペ・マッサが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「あのような素晴らしい国、都市の中心にあるユニークなレーストラックに戻るのを本当に楽しみにしている。たくさんの90度コーナーがあるし、ターン16からターン1までのロングストレートまでの全開セクションは本当に高いスピードに到達する」
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