ウィリアムズ F1 アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、ランス・ストロールが8番手、フェリペ・マッサが9番手だった。

ランス・ストロール (8番手)
「良い一日だったし、良い週末だった。クルマを快適に感じているし、自信も感じている。サーキットを気に入っているし、今日はすべてがぴったりとハマった。Q3ではちょっととり逃してしまったし、もっと良い結果を出せる可能性もあった。Q2でのラップと比較してコンマ4秒遅れていたからね」

「Q3では路面温度が下がったことで1周でタイヤを準備するのが難しかったし、赤旗によって1回プッシュラップをする時間しかなかった。ここは1回プッシュラップをして、また準備ラップをして、もう一回プッシュラップをした方がいい。それでも素晴らしい結果だし、チームのためにも嬉しく思う」

フェリペ・マッサ (9番手)
「僕にとっては素晴らしい予選ではなかった。僕たちはタイヤを機能させることに苦しんでいた。フロントタイヤがずっとロックしていたし、コーナーの進入で苦労していた。僕に関しては新品のセットよりもオールドタイヤの方がクルマは良かった。ランスがいい仕事をしたことをとても嬉しく思う。彼は良いラップタイムを刻んだ。彼は今日、良い戦いをしていたし、僕よりもうまくタイヤを機能させていた。これから僕たちは集中して、明日のレースですべてをまとめる必要がある。明日を本当に楽しみにしているし、今日よりも良い結果を出せると確信している」

関連F1アゼルバイジャンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アゼルバイジャンGP