ウィリアムズ・レーシングの2014年04月のF1情報を一覧表示します。
バルテリ・ボッタス 「スペインGPのアップグレードがウィリアムズの鍵」
2014年4月29日

ここまでウィリアムズは36ポイントを獲得しているが、クルマのパフォーマンスを考えれば、もっと多くのポイントを獲得できたかもしれない。
F1スペインGPに向けては全チームが大幅なアップグレードを予定しており、バルセロナでのパフォーマンス面のアップグレードは、今後のレースの勢力図に大きな影響を与える可能性がある。
フェリペ・マッサ、開幕4戦の不運に苛立ち
2014年4月23日

F1中国GPでフェリペ・マッサはトップ6を争っていたが、1回目のピットストップでトラブルが発生。新しいリアホイールが間違った側に取り付けられたことでほぼ1分を費やし、最終的には周回遅れの15位でフィニッシュすることになった。
ウィリアムズ 「堅実な一歩が必要」
2014年4月22日

冬季テストでの前評判は高かったウィリアムズだが、未だそれを結果というカタチで実現できておらず、これまでの最高位はF1オーストラリアGPでのバルテリ・ボッタスの5位となっている。
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが7位入賞 (F1中国GP)
2014年4月20日

バルテリ・ボッタス (7位)
「スタートで接触があっていくつか順位を落としてしまったけど、僕にとっては良いレースだった。それにレース全体でテレメタリーなしで走らなければならなかった。簡単ではなかった」
ウィリアムズ:苦手なウェットで改善の兆し (F1中国GP 予選)
2014年4月19日

フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は、天候がタフで僕たちにとって難しい一日だったけど、僕たちはそれを最大限に生かすことができたし、ウェットで改善していることを示すことができた。前進を確認できるのは嬉しいことだ。僕たちはドライの方が競争力があるので、明日は面白い一日になるだろう。良いレースになりそうだね」
ウィリアムズ:F1中国GP 初日のコメント
2014年4月18日

フェリペ・マッサ (6番手)
「ここに持ち込んだアップグレードの全てがパフォーマンスを改善させているし、本当にポジティブだ。クルマのバランスとフィーリングが良くなっているし、僕たちは良い前進を果たしている」
フェリペ・マッサ 「表彰台のチャンスを失ったかもしれない」
2014年4月18日

プレシーズンテストでダークホースと目されていたウィリアムズだが、フェリペ・マッサは開幕戦では1コーナーで小林可夢偉に追突されて0周リタイア。マレーシアとバーレーンでは7位という結果に終わった。
メルセデスを追うチームの中で、ウィリアムズがプレシーズンに持っていたアドバンテージはバーレーンで消えてしまったように見えており、フェリペ・マッサは、チームがここまでその優位性を十分に生かせなかったことを認めた。
ウィリアムズ 「パニックに陥ってはいない」
2014年4月17日

ウィリアムズ FW36は、プレシーズンテストでペースメーカーの一台だったが、様々な問題がウィリアムズのドライバーが表彰台を獲得するチャンスを奪った。
ウェットでの予選となったオーストラリアGPとマレーシアGPでは、リアグリップの問題によって下位グリッドからのレースを余儀なくされ、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスのレースは妥協を強いられることになった。
フェリペ・マッサ 「週末が晴れてくれることを願っている」
2014年4月14日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「中国にはとても長いストレートがあるので、オーバーテイクに適している。特に僕たちのクルマには優れたトップスピードがあるからね。優れたダウンフォースが必要な低速コーナーもあるので、そのセクションで改善を果たせることを願っている」