ウィリアムズ・レーシングの2013年05月のF1情報を一覧表示します。
パストール・マルドナド、クラッシュの痛みいまだ癒えず
2013年5月31日

F1モナコGPの46周目、パストール・マルドナードはタバココーナーでマックス・チルトンとクラッシュ。バリアーが破損し、レースは赤旗中断となったが、パストール・マルドナドは、腕に挫傷と小さな切り傷を負っただけで済んだ。
ウィリアムズ、メルセデスとの長期エンジン契約を発表
2013年5月30日

ウィリアムズは、2012年からコスワースに代えてルノーのエンジンを搭載してきたが、新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される2014年からはメルセデスと契約することを選んだ。
契約の一部として、メルセデスは、パワースニットに付随する全てのエネルギー回生システムを供給するが、トランスミッションに関してはウィリアムズが独自に設計・生産する。
ウィリアムズ:少しずつ改善の兆し (F1モナコGP)
2013年5月27日

バルテリ・ボッタス (12位)
「今日はレースでオーバーテイクするのは難しかったし、ペースがあると感じたときもあったけど、望んだように仕掛けることができなかった。多くのアクションがあったし、波乱に富んだレースだったので、クルマをホームに持ち帰れたことに満足している」
メルセデス、ウィリアムズとの交渉を認める
2013年5月26日

ウィリアムズが、2014年にルノーからメルセデスにエンジンを変更することは広く噂されており、すでに契約はまとまっているとも報じられている。
マクラーレンは、2015年からホンダにエンジンを変更することを発表しており、メルセデスが新しいパートナーを探していることをトト・ヴォルフは認めた。
ウィリアムズ:クルマの改善が先決 (F1モナコGP 予選)
2013年5月26日

バルテリ・ボッタス (14番手)
「今日はコンディションが良くなかったし、常に変化していた。僕たちは自分たちの持っているものを最大限に生かした。クルマは僕たちが望んでいる位置まできていないけど、開発を進めていく方向性を知るという点では良い位置にいると感じている」
ウィリアムズ、メルセデスとの契約をまもなく発表
2013年5月25日

パドックでは、ルノーのV6ターボエンジンの価格がメルセデスよりも高価であることから、ウィリアムズが切り替える可能性があると噂されてきた。
Blick の記者ロジャー・ブノワは「決断は下されており、今週末にもモナコで発表されるだろう」と報道。Auto Motor Und Sport のミハエル・シュミットも同様に報じている。
ウィリアムズ、メルセデスにエンジンを変更か
2013年5月24日

現在、ウィリアムズはルノー・エンジンを搭載しているが、報じられたところでは、ルノーの供給するV6ターボエンジンは、メルセデスよりも500万ユーロ(約6億6000万円)も高価だとされている。
「契約が期限切れになるので、ウィリアムズは変更する可能性がある」と Auto Motor und Sport は報じた。
ウィリアムズ:F1モナコGP 初日のコメント
2013年5月24日

パストール・マルドナド (14番手)
「F1カレンダーのなかで大好きなサーキットのひとつだ。ここで走るのはいつも素晴らしい。今日のプラクティスセッションは生産的だったし、僕たちは進歩を遂げていると感じている」
ホンダ、ウィリアムズとカスタマーエンジン供給について交渉
2013年5月21日

ホンダは16日(木)、2015年からマクラーレンへのエンジン供給元としてF1復帰することを発表。“マクラーレン・ホンダ”が復活することになった。
また、ホンダのカスタマーエンジンにロータスが興味を示しているとすでに報じられているが、新たにウィリアムズもエンジン供給候補に浮上した。