ウィリアムズ F1モナコGP
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、バルテリ・ボッタスが18番手タイムを記録した。

パストール・マルドナド (14番手)
「F1カレンダーのなかで大好きなサーキットのひとつだ。ここで走るのはいつも素晴らしい。今日のプラクティスセッションは生産的だったし、僕たちは進歩を遂げていると感じている」

「2つのセッションでセットアップはわずかに異なっていたし、FP1の方がわずかに良かったように感じている。今夜と明日、全てを分析して、週末にむけてベストな構成を選ぶつもりだ」

バルテリ・ボッタス (18番手)
「ここモナコのトラックはとてもチャレンジングだけど、走るには最高だ。全てのラップでどんどん学んでいたし、ここで走るのは初めてだけど、ほんとにスピードは増してきていると感じている。今日はクルマの正しいバランスを見つけるための多くのデータを得られた。全てを調べて、土曜日の予選セッションにむけて前進できることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1モナコGP