ウィリアムズ・レーシングの2013年01月のF1情報を一覧表示します。

スージー・ヴォルフ、2013年もウィリアムズの開発ドライバーを継続

2013年1月29日
スージー・ヴォルフ
ウィリアムズは、2013年もスージー・ヴォルフが開発ドライバーを継続して務めることを発表。また2013年F1マシン『FW35』のシェイクダウンをスージー・ヴォルフが担当することを明らかにした。

スージー・ヴォルフは、2012年4月にウィリアムズの開発ドライバーに就任。FW34およびFW35の開発を助けてきた。

スージー・ヴォルフ、夫は離脱もウィリアムズ残留

2013年1月22日
スージー・ヴォルフ
夫のトト・ヴォルフがメルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者に就任されることが発表されたスージー・ヴォルフだが、彼女自身はウィリアムズに残留する。

6年間DTMに参戦しているスージー・ヴォルフは、ウィリアムズの開発ドライバーを務めている。

スージー・ヴォルフは「これだけははっきりさせておきたいです。私はウィリアムズF1チームの一員であることを誇りに思っています」と自身のTwitterに投稿。

バルテリ・ボッタス「FW35投入の遅れは気にならない」

2013年1月21日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズ FW35の発表の遅れは懸念していないと主張した。

バルテリ・ボッタスは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たすが、ウィリアムズは2013年F1マシン『FW35』を1回目のヘレステストでは発表せず、2週間後のバルセロナで投入することを明らかにした。

「僕たちはずっと1回目のテストセッションでは去年のクルマを使うことに備えてきた」とバルテリ・ボッタスは Turun Sanomat にコメント。

トト・ヴォルフ、メルセデスのモータースポーツ責任者に就任?

2013年1月21日
トト・ヴォルフ
トト・ヴォルフが、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者に就任すると AUTOASPORT が報じた。

ウィリアムズの常務取締役で株主でもあるトト・ヴォルフは、メルセデス・ベンツのDTMプログラムを運営するHWA社の共同オーナーでもある。

メルセデス・ベンツでは、昨年末に長年モータースポーツ責任者を務めてきたノルベルト・ハウグが辞任している。

ウィリアムズ、FW35を2月19日に発表

2013年1月18日
ウィリアムズ FW35
ウィリアムズは、2013年F1マシン「FW35」を2月19日(火)にスペインのカタロニア・サーキットで発表することを明らかにした。

発表会では、パストール・マルドナドとバルテリ・ボッタスがFW35のアンベールを行う。

2013年のプレシーズンテストは、2月5日にヘレスでスタートするが、ウィリアムズは新車を投入せず、いくつか重要な開発パーツを装着したFW34で参加する。

アダム・パー、ウィリアムズとキミ・ライコネンとの交渉決裂を語る

2013年1月15日
キミ・ライコネン
元ウィリアムズの会長を務めたアダム・パーは、ウィリアムズがキミ・ライコネンの獲得に失敗したのは、ロータスの方が競争力のあるクルマをオファーできたからだと主張した。

ウィリアムズは、2011年末にキミ・ライコネンと交渉していたが決裂。最終的にキミ・ライコネンはロータスでF1に復帰を果たし、F1アブダビGPで優勝、ドライバーズ選手権を3位で終える活躍をみせた。

ウィリアムズ FW35、段差を隠したノーズを採用

2013年1月9日
ウィリアムズ FW35
ウィリアムズの2013年F1マシン『FW35』は、段差ノーズではないことをバルテリ・ボッタスが明らかにした。

昨年のマシンの概観への反応を受け、FIAは2013年からチームが段差部分に“構造的に無関係”なカバーを装着することを許可した。

しかし、その“化粧パネル”は義務的なものではないため、F1チームが実際に装着するかは不明だった。

パストール・マルドナド 「アグレッシブなスタイルを変えるつもりはない」

2013年1月9日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、今後も“アグレッシブ”なドライビングスタイルを変えるつもりはないと述べた。

昨年、F1スペインGPで初優勝を果たしたパストール・マルドナドだが、その一方で多数の事故に関与し、ロータスのロマン・グロージャン同様、多くの批判を受けた。

だが、パストール・マルドナドは、レースへのアプローチを変えるつもりはないと Marca に述べた。

ウィリアムズ、FW35を2月5日にヘレスで発表

2013年1月7日
ウィリアムズ FW35
ウィリアムズは、2013年F1マシン『FW35』をヘレステスト初日の2月5日に同サーキットで発表すると Autosprint が報じている。

ウィリアムズのチーフ・オペレーションズ・エンジニアを務めるマーク・ギランは、FW35が2012年マシンの進化型になることを明らかにしている。

「変更はするが、主に今年(2012年)のマシンの進化型になるだろう」
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム