2013年01月のF1情報を一覧表示します。
エイドリアン・スーティル 「2013年のF1復帰を信じている」
2013年1月31日

今年フォース・インディアでのF1復帰が濃厚とみられていたエイドリアン・スーティルだが、フォース・インディアは2013年のドライバー決定を遅らせていることもあり、エイドリアン・スーティルのF1復帰の可能性は低くなったとの見方もある。
ザウバー、ロビン・フラインスの発言を大目に見る
2013年1月31日

ロビン・フラインスは今週、2013年にザウバーで「あまりやることはないだろう」と不満を述べていた。
ロビン・フラインスは、プレシーズンテストでザウバーで仕事をすることはないと明かし、「金曜フリープラクティスで使われることもなさそうだ」と述べていた。
ティモ・グロック 「今のF1のシステムは小規模チームを餓死させる」
2013年1月31日

マルシャがペイドライバーを必要としたことで、ティモ・グロックは、2013年にDTMへの転向を強いられた。
「小規模チームが最下位から抜けることが非常に難しいということを身を持って学んだよ」とティモ・グロックはコメント。
トロ・ロッソ、OMPとの契約を延長
2013年1月31日

OMPは、レーシングスーツや用品を製造するイタリアの企業。トロ・ロッソのダニエル・リカルド、ジャン・エリック・ベルニュ、チームスタッフはOMP製のテクニカルギア、耐火スーツ、シューズ、アンダーウェア、グローブを着用する。
マックス・チルトン、マルシャでのF1デビューに自信
2013年1月31日

GP2を卒業してマルシャに加入したマックス・チルトン(21歳)は、2013年のF1グリッドで4人目のイギリス人ドライバーとなる。
マックス・チルトンは、昨年のF1シンガポールGP前にリザーブドライバーとしてマルシャに加入し、若手ドライバーテストとF1アブダビGPのフリー走行でマルシャのF1マシンを走らせた。
ザウバー、デクラとのスポンサー契約を発表
2013年1月31日

デクラ(Dekra)は、自動車や技術システムの検査を行うドイツの企業。デクラは、ニコ・ヒュルケンベルグがモーターレースでのキャリアを始めた頃から支援を行っており、ザウバーの公式パートナーとして引き続きヒュルケンベルグを支援していく。
今回の契約により、デクラのロゴがニコ・ヒュルケンベルグのキャップに掲載される。
レッドブル、クリスチャン・ホーナーとの契約を延長
2013年1月31日

レッドブルは、クルスチャン・ホーナーと複数年契約を結んだことを発表。契約期間についての正式発表はないが、ヘルムート・マルコは「クリスチャンは2017年までわれわれと契約を延長したばかりだ」と Sport Bild に述べている。
フェラーリ、2013年F1マシンの名前は『F138』
2013年1月30日

フェラーリ F138は、フェラーリの59番目のF1マシンとなる。
フェラーリは、F138という名前が2013年とエンジンのシリンダー数の組み合わせに由来すると述べた。
ニュルブルクリンク、2013年のF1ドイツGP開催を諦めず
2013年1月30日

ニュルブルクリンクの財政問題に直面しており、バーニー・エクストンは「(ニュルブルクリンクの)提案を詳細に審査した結果、財政的に可能だと判断できなかったため、交渉を終えることにした」と述べていた。
しかし、ニュルブルクリンク・オートモティブのヨルク・リンドナー代表は開催を諦めていない。