WEC (FIA世界耐久選手権)の2018年10月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉と中嶋一貴がトヨタのWRCマシンを体験
2018年10月26日

元F1ドライバーの小林可夢偉と中嶋一貴は、現在、TOYOTA GAZOO RacingからWEC(FIA 世界耐久選手権)に参戦中。中嶋一貴のドライブするトヨタ TS050ハイブリッドは今年のル・マン24時間レースで優勝。今月の富士6時間レースでは小林可夢偉がドライブする7号車が優勝を飾っている。
マクラーレン、2020年のWECへのハイパーカーでの参戦を否定
2018年10月24日

マクラーレンは、市販車のハイパーカーをベースとした新たなWECレギュレーション策定のワーキンググループに参加している。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはそれらの議論に積極的に従事しているが、2020年に参入する可能性は低いとし、F1での状況を改善させることが先決だと語った。
2018年 WEC 富士6時間レース | 富士スピードウェイ 3日間の入場者数
2018年10月15日

今年の富士6時間レースは、決勝日が雨に見舞われ、週末を通して肌寒い気温となったが、富士スピードウェイの発表によると、フリー走行が行われた12日(金)は6800人(+1300人)、予選日の13日(土)は1万4000人(+500人)、決勝日の15日(日)は3万2000人(同数)が来場。合計で5万2800人がサーキットを訪れた。
WEC | トヨタ、母国富士でTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ!
2018年10月15日

予選で速さを見せながらも無念の失格により8番手からの追い上げを強いられた小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が今季初勝利。中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソの8号車はレースを通して僅差の戦いを続け、11秒差の2位でチェッカーを受けた。
WEC 富士 結果 | トヨタ7号車が逆転優勝! トヨタが“地元富士”で1-2!
2018年10月14日

WEC | ホセ・マリア・ロペス 猛省 「すぐに状況を報告していれば…」
2018年10月14日

ル・マン24時間レース以外のWECシリーズ戦では、決勝のスターティンググリッドは予選でドライバー2人がアタックし、それぞれのベストタイムの平均値で決定される。TS050 HYBRID 7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉がアタックし、平均タイム1分23秒557で総合トップに躍り出た。
WEC | トヨタ、8号車が2014年以来“地元富士”でポールポジションを獲得
2018年10月13日

WEC 富士 | トヨタ7号車、ピットレーン速度違反でポールタイム抹消
2018年10月13日

この決定により、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミがアタックしたトヨタ8号車がポールポジションに昇格する。
WEC 富士6時間 予選 | 小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2018年10月13日

2人のドライバーによる平均タイムで争われる予選は、トヨタの2台によるポールポジション争いとなった。7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉、8号車はフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミが予選ドライバーを担当。