ヒスパニア・レーシング、フォルクスワーゲンとの関係を否定
2010年3月14日
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「メタ1は1つもスポンサーを獲得できず、私へ株式を売却した。ドイツの投資グループとは連絡をとっていない」とカラバンテはEl Paisに述べた。
「現在ブラジル、インド、ムルシアから資金を得ようとしているところだ。ムルシアからは、今後3年で年間300万ユーロ(約3億7,000万円)の提供を受けることになっている」
フォルクスワーゲン、カンポス救済報道を否定
2010年2月12日
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Diario ASは、カンポスのホセ・ラモン・カラバンテ会長がバーニー・エクレストンと協力して2010年のF1にチームを参戦させ、2011年にフォルクスワーゲンがチームを引き継ぐと報じた。
しかし、フォルクスワーゲンのモータースポーツ責任者であるフォルクスワーゲンのハンス・ヨアヒム・スタックは、Diario ASの報道を否定した。
カンポス、2011年からフォルクスワーゲンとして参戦?
2010年2月11日
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F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンとカンポスのホセ・ラモン・カラバンテ会長がカンポスの救済に乗り出しているという。
報道では、ホセ・ラモン・カラバンテ会長がエイドリアン・カンポスからチームを引き継いで来月の開幕戦から参戦し、2011年からフォルクスワーゲンがチームに加わるという。
フォルクスワーゲン 「F1には変化が必要」
2010年1月13日
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フォルクスワーゲンは昨年末、新しいエンジンレギュレーションが導入される2013年にF1に参戦した場合の潜在的な利益を評価していることを明らかにしていた。
フォルクスワーゲン、F1参戦を否定
2009年12月3日
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フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者であるハンス・ヨアヒム・シュトックは、先日“世界的エンジン”の導入は、安価で信頼性のある参戦方法になるだろうと語っていた。
「エンジンを製造してチームに提供するのがベストな方法だ」
フォルクスワーゲン、F1エンジン供給を検討
2009年11月27日
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この12ヶ月間で、ホンダ、BMW、トヨタと自動車メーカーがF1から撤退しているが、フォルクスワーゲンはF1が実際にはより魅力的な規約に向っていると考えている。
フォルクスワーゲンのハンス・ヨアヒム・スタックは、数年前にレッドブルと噂されたようなチームとパートナーを組むことには関心はないが、エンジン供給には興味があるとしている。
フォルクスワーゲン、F1コスト削減ならポルシェでのF1参戦を検討
2009年10月9日
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世界第3位の自動車メーカーであるフォルクスワーゲンは、シュコダ、セアト、アウディ、ポルシェ、ランボルギーニ、ブガッティ、ベントレーといったブランドではモータースポーツに関わりがあるブランドを有しているが、F1が正式に選手権として発足した1950年以降、エンジン供給はあったが、チームとしての参戦はない。
フォルクスワーゲン、「F1参戦は非現実的」
2008年7月12日
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BMWザウバーの代表であるマリオ・タイセンは、先週末、フォルクスワーゲン、アウディ、そしてポルシェなどの欧州自動車メーカーが、F1の合理的な予算やKERSなどの市販車に関連する技術といった方向性に関心を示していると語っていた。
しかし、フォルクスワーゲンのモータースポーツ部門を率いるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは、この先3年、フォルクスワーゲンがF1に参戦することはないだろうと語った。
アウディ、F1参戦を完全否定
2008年6月20日
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アウディは、F1参戦が期待されるフォルクスワーゲン・グループの自動車メーカー。しかし、アウディ会長のルパート・スタッドラーはF1への参戦に関して、「依然としてF1は弊社の議題にはあがっていないよ」と否定した。