マノー、ネルソン・ピケJr.起用の可能性を否定せず

2009年9月26日
ジョン・ブース マノーF1
マノーのチーム代表であるジョン・ブースは、マノーが2010年にネルソン・ピケJr.を起用する可能性を否定していない。

2010年に新たにF1参戦するマノーは、最終戦アブダビGPでヴァージンとの大型スポンサー契約を発表するとみられており、チーム名は“ヴァージンF1”になるとも言われている。

ハンガリーGP直前にルノーを解雇されたネルソン・ピケJr.は、その後、2008年シンガポールGPでのクラッシュが、チーム首脳に指示された故意のクラッシュだったことを暴露。

ヴァージン、マノーとのタイトルスポンサー契約をアブダビGPで発表

2009年9月15日
ヴァージン マノー リチャード・ブランソン
ヴァージンは、マノーとのタイトルスポンサー契約を最終戦アブダビGPで発表するという。

ヴァージンは、F1アブダビGPで2010年以降「ヴァージンF1」として、新チームであるマノーとのタイトルスポンサー契約を発表すると予想されている。

ヴァージンは、今年ブラウンGPのスポンサーとしてF1に参入したが、ブラウンGPの予想外の活躍はスポンサー料を高騰させた。

マノーのCEOにヴァージンの社員が就任

2009年9月9日
ヴァージン
ヴァージンの社員であるアレックス・タイが、来年からF1に新規参戦するマノーのCEOに就任するとSPEEDtv.comが報じている。アレックス・タイはチーム代表職も兼務するとしている。

ヴァージンは、今シーズン末でブラウンGPを離れ、来年からはマノーのタイトルスポンサーになることが明らかになっている。

アレックス・タイは今シーズン、ベルギーGPをはじめ、何度かレースに姿をみせている。

ブラウンGP 2010年以降の新スポンサーと契約

2009年8月25日
ブラウンGP
ブラウンGPは、ヴァージンとの契約を今シーズン限りで終えることを明らかにし、向こう3年間のF1での将来を保証するスポンサーと契約したとしている。

ブラウンGPはオーストラリアGPでヴァージンとのスポンサー契約を締結。しかし、両者は資金面で折り合いがつかず、タイトルスポンサーへ契約が拡大されることはなかった。ヴァージンは現在、マノーと交渉を行っているとされている。

ヴァージン、マノーの株式を取得

2009年7月3日
ヴァージン
ヴァージンが、マノーの株式購入を決定したことが電子メールのリークにより明らかになった。

ヴァージンは現在ブラウンGPのスポンサーになっているが、リチャード・ブランソンはブラウンGP今シーズンの成功により、スポンサー額があまりに高騰したと語っていた。

先週、すでにヴァージンがマノーの命名権を獲得したとの報道がなされていた。

ヴァージン、マノーの命名権を獲得

2009年6月26日
ヴァージン リチャード・ブランソン
ヴァージンが、来年からF1に新規参戦するマノーF1チームの命名権の獲得に合意したという。

「チームはヴァージンのあとに名づけられる。それはブラウンとの交渉で行き詰まっていた目的のひとつである」とイギリスのBBCは主張している。

現在、1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でブラウンGPのスポンサーをしているヴァージンだが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーを降りることになるかもしれないとの意向を示していた。

ブラウンGPとヴァージンの契約は今年で終了か

2009年6月22日
ブラウンGP F1 ヴァージン
ヴァージンのリチャード・ブランソンは、ブラウンGPとのスポンサー契約は今年で終了するだろうと語る。

ヴァージン・グループは、開幕戦からブラウンGPのスポンサーを務めており、タイトルスポンサーの可能性も計画されていた。

しかし、ブラウンGPの快進撃により、スポンサーフィは高騰。ヴァージンは今シーズン1レースあたり25万ドル(約2,400万円)という安価な価格でBPG001にロゴを掲載しているが、リチャード・ブラウンソンは来年はブラウンGPのスポンサーは降りることになるかもしれないと語る。

ブラウンGP 「今年の資金に問題はない」

2009年5月27日
ニック・フライ ブラウンGP
ヴァージンとのスポンサー契約の拡大が具体化されていないブラウンGPだが、CEOを務めるニック・フライは、2009年のチームの状態に問題はないと主張する。

「今年の資金には何も問題はない」とニック・フライは語る。

「たとえ、さらなるスポンサー資金を得られなくても、必要なことはできる」

ブラウンGPとヴァージンが決裂か

2009年5月23日
ブラウンGP ヴァージン
ブラウンGPのカラーリングからヴァージンのロゴが姿を消すかもしれない。

ブラウンGPとヴァージンが、オーストラリアGP前に結んだ契約は、1レースにつき25万ドル(約2400万円)という安価なものだった。

しかし、ブラウンGPは開幕から5レースで4勝という成功を収めており、チームの価値が急上昇。このまま安価な取引を望むヴァージンとブラウンGPとの間に亀裂が生じているという。

ブラウンGP 「タイトルスポンサーの決定は急がない」

2009年5月15日
ブラウンGP ニック・フライ
ブラウンGPは、今シーズン、急いでタイトルスポンサーの契約を結ばなくても問題はないようだ。

ブラウンGPには、ヴァージンからタイトルスポンサー契約のオファーがあるが、現在、より安定した長期的なプラットフォームを提供できる他の選択肢を比較検討しているという。

ブラウンGPのニック・フライCEOは、チームがトラック上の成功をにより露出を増やしているにも関わらず、重要なのは今後数年間を保証してくれる資金であり、スポンサーとのサインを急いでいないと語る。
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