ヴァージン VR-01
ヴァージン・レーシングは4日、イギリス・シルバーストンで新車VR-01のシェイクダウンを行った。

まずはティモ・グロックとルーカス・ディ・グラッシが、日産GT-Rでレースラップを披露。そのあとティモ・グロックが、VR-01で初走行を行った。

ティモ・グロック
「VR-01が動き出すのを見るのは、自分自身にとってもチーム全体にとっても素晴らしい瞬間だった。レーシングカーに戻れて最高だ」

ニック・ワース (テクニカルディレクター)
「チャレンジングな10ヶ月を終え、コミットメントと決意のすべてがやっと報われた。今日は試験的な手順に過ぎなかったが、明日は実際にティモとルーカスの両方が丸一日トラック上で評価するプログラムが行われる」

ヴァージン・レーシング VR-01 シェイクダウン画像

初走行を行ったヴァージン・レーシング VR-01 VR-01に乗り込むティモ・グロック ヴァージン・レーシング、VR-01をシェイクダウン(画像)

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カテゴリー: F1 / ヴァージン