セバスチャン・ベッテルの2010年11月のF1情報を一覧表示します。

ROCネイションズカップ、ベッテル&シューマッハのドイツが4連覇

2010年11月28日
セバスチャン・ベッテルとミハエル・シューマッハ
レース・オブ・チャンピオンズのネイションズカップが27日(土)に開催され、ミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテルがペアを組むチーム・ジャーマニーがネイションズカップ4連覇を果たした。

決勝に進んだのはチーム・ジャーマニーとチーム・イギリス(アンディ・プリオール&ジェイソン・プラト)。

3本勝負で行われた決勝では、まずミハエル・シューマッハがアンディ・プリオールを破り、一勝。しかし、2本目でジェイソン・プラトがセバスチャン・ベッテルを破って同点となり、シューマッハ VS プリオールの最終決戦となった。

レッドブル、セバスチャン・ベッテルに3億円以上のボーナスを支給

2010年11月22日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、2010年のF1ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルに300万ユーロ(約3億4000万円)を支払うと Bild が報じた。

レッドブルは、2010年のコンストラクターズチャンピンを獲得したボーナスとして、500名のスタッフ全員に、それぞれ1万ポンド(約134万円)を支給すると報じられており、その総額は900万ドル(約7億5000万円)近くになると報じられた。

しかし Bild は、通常の従業員は1万2,000ユーロ(約137万円)で、高給のエンジニアには最大で5万ユーロ(約573万円)が支給されるとしている。

セバスチャン・ベッテル 「ピレリタイヤは予想以上にいい」

2010年11月21日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2日間にわたるピレリの公式F1テストを振り返った。

セバスチャン・ベッテルはこの日、66周を走行して3番手タイムとなる1分40秒825を記録。2日間あわせて143周を走り込んだ。

「トラックで2日間忙しい日々を過ごし、新しいタイヤの第一印象を得て、それらがどのように機能するかを分析し、来年に向けていくつかのことを調べた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「ピレリはいい仕事をした」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

ワールドチャンピオンを獲得してから休む間もなく、セバスチャン・ベッテルがトラックでの作業に取り組んだ。

77周を走行したセバスチャン・ベッテルは、全体で2番手タイムとなる1分40秒500を記録した。

セバスチャン・ベッテル、P&Gとスポンサー契約

2010年11月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、プロクター・アンド・ギャンブル(Procter & Gamble)と数100万ドルの個人スポンサー契約を結んだという。

2010年のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルがパーソナルスポンサーを獲得した。プロクター・アンド・ギャンブルは、アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の一般消費財メーカー。セバスチャン・ベッテルは同社のシャンプー「Head & Shoulders」を宣伝するという。

マーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテルを称賛

2010年11月15日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、アブダビでワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルに敬意を表した。

マーク・ウェバーは、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンとともに最後までタイトルを争っていたが、決勝では8位に終わりタイトルを逃した。

ウェバーはシーズンを通して互いに戦ったドライバーとしてベッテルのパフォーマンスを称賛した。

セバスチャン・ベッテル Q&A:ワールドチャンピン獲得について

2010年11月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、ワールドチャンピオンを獲得した心境を語った。

セバスチャン、どのような気分ですか?
まだ信じられないよ。まだ浸れていないし、いろんな想いがある。インラップでは、以前のインラップほどゆっくり走れなかった。頭のなかにいろんな場面が駆け巡った。父親とカートとした頃からついにF1に入ったときまでね。なんて冒険だろう! ここにいること、そしてタイトルを獲得できたことをとても誇りに思っている。

セバスチャン・ベッテル、史上最年少F1ワールドチャンピオンに輝く!

2010年11月15日
セバスチャン・ベッテル F1ワールドチャンピオン
セバスチャン・ベッテルが、2010年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

首位のフェルナンド・アロンソから15ポイント差で迎えた最終戦F1アブダビGP。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、圧倒的なパフォーマンスで終始レースをリード。

一方、フェルナンド・アロンソは早めのピットインが裏目に出て、トラフィックの中で順位を落とし、最終的に7位でフィニッシュ。

セバスチャン・ベッテル:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。3名のチャンピオン候補のなかでは最も不利な状況にあるベッテルだが、決してチャンピオン獲得を諦めてはない。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「もちろんアブダビにはいい思い出があるし、今年もまた結果を残せることを期待しているけど、どうなるだろうね。ドライバーズチャンピオンシップにまだ勝ち目はある」
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