セバスチャン・ベッテルの2010年03月のF1情報を一覧表示します。
ブレンボ、ベッテルのブレーキ故障を否定
2010年3月31日

ベッテルは、オーストラリアGPでトップを快走していたが、26周目に左フロントホイールにトラブルが発生し、レースをリタイアした。
ブレンボは30日に声明を発表。ベッテルのマシンの故障はブレーキとは無関係であると説明した。
セバスチャン・ベッテル、リタイアの原因はホイールナットの緩み
2010年3月29日

F1オーストラリアGPで、ポールポジションからスタートし、首位を走行していたセバスチャン・ベッテルだったが、26周目にグラベルに飛び出しリタイアしていた。
Auto Motor und Sport によると、左フロントホイールのナットが緩んで振動したことでマウント部分を破損させ、ブレーキングでグラベルへ飛び出してリタイアすることになったという。
セバスチャン・ベッテル、ロン・デニスの“燃費不足”論を否定
2010年3月26日

レッドブルは、バーレーンGPでのベッテルの失速の理由を最初はエキゾーストの問題としていたが、後から点火プラグの問題だと修正した。
元マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、実際にはベッテルのマシンは燃料が不足していたとの理論を展開していた。
ロン・デニス、ベッテルの燃料不足を疑う
2010年3月22日

レッドブルは、ポールポジションからスタートしてセバスチャン・ベッテルが表彰台を逃した理由を点火プラグが原因だったと説明したが、ロン・デニスはその主張を疑っている。
「ラップタイムが急に落ちているので、電子制御装置(ECU)が燃料をセーブするための保守的プログラムに切り替わったのかもしれない」とロン・デニスは Express にコメント。
ベッテル、バーレーンのエンジンを今後のフリー走行で再使用
2010年3月18日

バーレーンGPではポールポジションからスタートして首位を走行していたが、トラブルが発生したことにより4位後退を余儀なくされた。
しかし、エンジン自体はダメージを受けていないとみられており、Auto Bild Motorsport は、オーストラリアGPの金曜フリー走行で使用されると報じている。
セバスチャン・ベッテル 「RB6はタイヤ性能で大進歩を遂げた」
2010年3月17日

セバスチャン・ベッテルは、点火プラグにトラブルが発生するまで開幕戦を完全に支配していたように思われたが、結局は4位でレースを終えた。
「シャンパンは逃さなかったよ。元々なかったからね」とベッテルは語る。
セバスチャン・ベッテル、失速の原因は点火プラグ
2010年3月16日

開幕戦バーレーンGPでポールポジションからスタートし、首位を快走していたベッテルだったが、33周目に突然エンジンがパワーを失い失速。
「なにかできることはない?」と無線で呼びかけたベッテルだったが、エンジニアからの返答は「ノー」だった。
セバスチャン・ベッテル 「故障しなければ優勝できた」
2010年3月15日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、マシンに異常が発生するまでレースを支配していた。
ベッテルは、優勝できなかったことに失望していることを認める。
セバスチャン・ベッテル、マネージャーを雇う予定はなし
2010年3月11日

セバスチャン・ベッテルは、BMWザウバー、トロロッソ、そして現在のレッドブルとF1キャリアを過ごしているが、契約はマネージャーを雇わず自分で管理してきた。
「みんな『広告関連やもっとお金を稼ぐためにマネージャーを雇った方がいい』と言ってくるけど、僕は大丈夫だ」とベッテルは語る。