ヤルノ・トゥルーリ、渋々新しいシャシーを獲得

2010年6月19日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、F1ヨーロッパGPで新しいシャシーを得るが、当初は彼がチームメイトのヘイキ・コバライネンより恵まれていると感じて欲しくなかったので、クルマを変更することを断ったという。

ロータスがバレンシアでのレースで最新のシャシーを投入することは以前から予定されていたが、元々はヘイキ・コバライネンに与えられることになっていた。

だが、ヤルノ・トゥルーリはクルマのバランスに不満を持っていたため、テクニカルチーフのマイク・ガスコインは、代わりにトゥルーリが新しいシャシーを得る方がチームにとって利益になると考えた。

ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「カナダは好きだし、トラックや人々、都市も好きだけど、僕にとってカナダはあまり気分は良くないね。レースそのものが僕を愛していないんだよ! 素晴らしいチャレンジだし、いつもかなり良いパフォーマンスをしているけど、あまりに運がなかった。今年は変わるかもしれないね」

ヤルノ・トゥルーリ:F1トルコGPプレビュー

2010年5月28日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「トルコのトラックはいいよね。ターン8は、チャレンジングだけど、残りは比較的シンプルだし、マナコほどトリッキーではないのは間違いなよ! トラックに出るのを楽しみにしているし、今週末はもう少し運がよければいいね。マシンへの信頼は常に深まっているので、もう少し運が向いてくれて、ここに投入するアップデートが今週末をもっと良いレースするのに役立ってくれることを期待してる」

ヤルノ・トゥルーリ、モナコGPの予選ではチームメイトに無敗

2010年5月15日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、1997年にF1ドライバーとしてモナコGPに初挑戦して以来、モナコGPの予選でチームメイトに負けたことがない。

これまでヤルノ・トゥルーリのチームメイトだったのは、片山右京、オリビエ・パニス、オリビエ・パニス、ハインツ-ハラルド・フレンツェン、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソ、ラルフ・シューマッハ、ティモ・グロック。

ヤルノ・トゥルーリ 「Q1に文句を言うな」

2010年5月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、モナコGPの予選のトラフィックについてトップチームやドライバーが不満を言うなら激怒するだろうと語る。

F1ドライバーとチームらは、24台のクルマが次のセッションに通過するためにクリアラップを見つけるには20分しかないため、土曜日のQ1セッションがくじ引きのようになるとの懸念を表明している。

他の遅いクルマに不満を抱いているドライバーは何人かいるようだが、トゥルーリは、チーム側がセッションを分割することに合意できなかったのだから、問題が起きても文句は言えないはずだと考えている。

ヤルノ・トゥルーリ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月13日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「モナコは、非常に特別だ。運転しているか、歩いて回っているかに関係なく、どれくらいエキサイティングかが実感できるだろう。世界中のすべてのドライバーがここで勝ちたいと思っているし、幸運にも2004年にそれを実現できたけど、全ての経験がタフだ。僕たちにとって重要なのはレースに集中することだし、考えてレースに集中する時間を得るのも難しいくらいのプレッシャー下に置かれる。でも、それがモナコだし、僕たちはそれに対処している」

ヤルノ・トゥルーリ:F1スペインGPプレビュー

2010年5月1日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ
「中国から他のドライバー何人かと家に戻ったけど、僕たちは安全に戻れたし、それからは家族と家で過ごしていた。なんとかトレーニング・セッションをはめ込むことができたし、クルマに戻るのを楽しみにしている。これまではかなり不運だったと思うけど、もう気持ちを切り替えているし、アップグレードによって僕たちがどれくらい前進できるかを見るのを楽しみにしている」

ヤルノ・トゥルーリ、ロータスの問題に苛立ち

2010年4月28日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、シーズン開幕からロータスで経験した全ての問題に苛立ちを感じていると語り、まったく運転していなかったようにさえ感じると主張している。

「もちろん、簡単ではないだろうし、全てが不慣れで、時間が必要なことはわかっていた」とトゥルーリは語る。

「でも、少なくとも運転はできると思っていた。それどころか4戦を終えて、一度もスタートしていないし、完走できたときもチェッカーフラッグを受けるべきだと決めたからで、決して理想的な状況ではなかった」

ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー

2010年4月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「中国はカレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだね。ここ数年はトラックでは運がないけど、バランスの良いクルマほど報われて、特に高速コーナーでプッシュする気にさせてくれるサーキットが好きなんだ。僕たちはクルマに信頼性があることを証明してきているので、完走して、中国のファンが応援するための新しいなにかを与えられることを楽しみにしている」
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