2017年10月16日
FIA世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの決勝が行われ、雨と霧のために6回のセーフティカー導入と2回の赤旗中断があった混戦をTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは2台共にレース序盤から大半をリード。
最後は濃霧によって1時間半早く終了したレースとなったが、#8号車が今季3勝目。#7号車が2位で続き、1-2フィニッシュを達成した。
2017年10月14日
WEC第7戦富士6時間レースの公式予選が富士スピードウェイで行われ、雨と霧が徐々に増すという難コンディションの中、僅差の予選アタックが繰り広げられた。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは、中嶋一貴とセバスチャン・ブエミがアタックした#8号車が2人の平均タイムがライバルの2台に僅か0.2秒及ばず3番手。小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスの#7号車は4番手となり、明日の決勝レースは2列目グリッドからスタートを切ることとなった。
2017年10月14日
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースが開幕。初日となる13日(金)は生憎の雨模様の中で2回の公式練習セッションが行われた。
TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、ウェットコンディションでのデータ収集とセットアップ作業をこなすも、赤旗中断により周回数は限られることとなった。
2017年10月9日
トヨタは、WECに関する将来について議論中であり、今週末のホームレースである富士スピードウェイで発表するとは限らないとしている。
9月初旬、WECは大幅な見直しを発表したが、トヨタはLMP1計画についてコメントを避けていた。しかし、その後、ホームグランプリとなる富士スピードウェイで開催される第7戦での発表が示唆されていた。
2017年10月9日
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、再び表彰台の頂点を目指すべく、2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の舞台となるチームのホームグラウンド、富士スピードウェイへと臨む。
雄大な富士山を間近に仰ぎ見る、耐久レースの聖地でもある富士スピードウェイが、2012年にWECの一戦に加えられて以来、トヨタは5戦中4勝と圧倒的な強さを見せて来た。
2017年10月9日
10月8日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・スペインの最終日となる競技3日目、デイ3がスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合4位でフィニッシュした。
ラリー・スペインのデイ3は、サロウのサービスパークを中心に、6本のターマック(舗装路)SSが行なわれた。
2017年10月8日
10月7日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・スペインのデイ2がスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合4位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合6位にそれぞれ順位を上げた。
2017年10月7日
10月6日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・スペインの競技初日デイ1がスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合8位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合10位につけた。なお、SS5終了時点で総合7位だったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、トラブルによりリタイアとなった。
2017年10月6日
トヨタは、スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー「GR HV SPORTS concept」を東京モーターショー2017で世界初披露する。
GR HV SPORTS conceptは、TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイルを採用する。
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