【FIA-F4】 宮田莉朋、2年連続でのFIA-F4チャンピオンを獲得
2017年11月15日
FIA-F4の第7大会(第13戦、第14戦)がツインリンクもてぎで行われ、ディフェンディングチャンピオンである18歳の宮田莉朋(TOM'S SPIRIT)が第13戦で勝利、第14戦も3位表彰台を獲得し、2年連続でのFIA-F4チャンピオンを獲得した。
11月11日(土)12日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎでFIA-F4選手権の第7大会(第13戦、第14戦)が開催された。前大会から約2ヶ月半ぶりと長いインターバルをおいての開催。
11月11日(土)12日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎでFIA-F4選手権の第7大会(第13戦、第14戦)が開催された。前大会から約2ヶ月半ぶりと長いインターバルをおいての開催。
【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第9戦 バーレーン6時間プレビュー
2017年11月13日
11月18日(土)にFIA世界耐久選手権(WEC)の2017年最終戦となる、第9戦バーレーン6時間レースが行われる。TOYOTA GAZOO Racingは、シーズン最終戦の舞台となるバーレーンで通算3度目、今シーズン5回目の勝利を目指す。
トヨタとライバルとは今シーズンこれまでに4勝ずつを分け合っているが、TS050 HYBRIDはシーズン終盤の直近の2戦で連勝を飾っており、勝利数でライバルを上回ってシーズンを締め括るべく、全力で臨む。
トヨタとライバルとは今シーズンこれまでに4勝ずつを分け合っているが、TS050 HYBRIDはシーズン終盤の直近の2戦で連勝を飾っており、勝利数でライバルを上回ってシーズンを締め括るべく、全力で臨む。
フェルナンド・アロンソ、トヨタとのル・マン参戦の噂に言及
2017年11月13日
フェルナンド・アロンソは、トヨタと契約を結んで来週バーレーンでトヨタ・TS050をテストし、来年6月のル・マン24時間レースに参戦するとの噂についてコメントした。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース制覇にむけて、近い将来、ル・マン24時間レースに参戦したいとの願望を隠してはおらず、6月のル・マンへの準備として、来年1月にはデイトナ24時間レースでスポーツカーデビューを果たすことが決定している。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース制覇にむけて、近い将来、ル・マン24時間レースに参戦したいとの願望を隠してはおらず、6月のル・マンへの準備として、来年1月にはデイトナ24時間レースでスポーツカーデビューを果たすことが決定している。
フェルナンド・アロンソ、トヨタとのル・マン参戦が確定との報道
2017年11月11日
フェルナンド・アロンソが、2018年のル・マン24時間レースにトヨタから参戦することがほぼ確定したと BBC が報道。また、ル・マン24時間だけでなく、FIA 世界耐久選手権(WEC)の他のラウンドへの参戦についても交渉が進められてるという。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。
【WEC】 フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーをテストとの報道
2017年11月8日
マクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソが、今月後半のFIA 世界耐久選手権(WEC)の公式ルーキーテストでトヨタのLMP1カーを走らせると Autosport が報じている。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。
フェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)での『3冠』獲得を自身のキャリアの目標に掲げており、今年はリタイアに終わったもののインディ500に挑戦している。
【WEC】 トヨタ、上海6時間でTS050 HYBRID #8号車が今季4勝目
2017年11月5日
11月5日(日)、上海国際サーキットで行われたFIA世界耐久選手権(WEC) 第8戦 上海6時間レースでトヨタ・TS050 HYBRID #8号車が完勝で今季4勝目を飾った。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンのトリオが駆った#8号車は、スタートから30分ほど経過した時点でポールポジションから飛び出した#7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)を抜き去りトップに立ち、その後は堅調な走りを維持してトップでゴールに飛び込んだ。
【WEC】 トヨタ、上海6時間で小林可夢偉の7号車がポール獲得!
2017年11月4日
FIA 世界耐久選手権 (WEC)第8戦・上海6時間レースの公式予選が11月4日(土)に行われ、TS050 HYBRID #7号車がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingとしては今シーズン4度目のポールポジションとなった。
午前11時に始まった公式練習3回目は、セッションが開始されるといきなりTS050 HYBRID #7号車の小林可夢偉が1分44秒888のベストタイムを記録、前日からの好調なペースを維持してライバルに差を付けた。
午前11時に始まった公式練習3回目は、セッションが開始されるといきなりTS050 HYBRID #7号車の小林可夢偉が1分44秒888のベストタイムを記録、前日からの好調なペースを維持してライバルに差を付けた。
【WEC】トヨタ、上海6時間の初日を1&2で順調にスタート
2017年11月3日
FIA世界耐久選手権(WEC)第8戦上海6時間レースは初日の公式練習が行われた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、初日1・2番手の結果で好スタートを切った。
公式練習初日は、TOYOTA GAZOO Racingの小林可夢偉とホセ・マリア・ロペス、マイク・コンウェイが操る#7号車TS050 HYBRIDが1分44秒741のベストタイムを記録、幸先の良いスタートを切った。このタイムは昨年のポールポジション・タイムから僅か0秒279遅いだけ。今年のレースが如何にハイスピードな戦いになるかを予感させるものである。
公式練習初日は、TOYOTA GAZOO Racingの小林可夢偉とホセ・マリア・ロペス、マイク・コンウェイが操る#7号車TS050 HYBRIDが1分44秒741のベストタイムを記録、幸先の良いスタートを切った。このタイムは昨年のポールポジション・タイムから僅か0秒279遅いだけ。今年のレースが如何にハイスピードな戦いになるかを予感させるものである。
【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第8戦 上海6時間 プレビュー
2017年10月30日
TOYOTA GAZOO Racingは、2017年シーズンも残り2戦となるFIA世界耐久選手権(WEC)第8戦、上海6時間レースに臨む。
チームは1-2フィニッシュでの今季3勝目という最良の結果で終えた前戦、富士6時間レースの好調な勢いを持って上海へと移動する。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンのTS050 HYBRID #8号車は富士に続く連勝を、そして小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの#7号車は今季初勝利を目指す。
チームは1-2フィニッシュでの今季3勝目という最良の結果で終えた前戦、富士6時間レースの好調な勢いを持って上海へと移動する。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンのTS050 HYBRID #8号車は富士に続く連勝を、そして小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの#7号車は今季初勝利を目指す。