トヨタ、新型クラウンのコンセプトモデルを東京モーターショーで初公開
2017年10月4日
トヨタ自動車は、東京モーターショー2017で新型クラウンのコンセウトモデル「CROWN Concept」を初披露する。新型クラウンは、2018年夏頃に発売を予定している。
「CROWN Concept」は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。トヨタは、1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に加え、将来のモビリティ社会においてクラウンに求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンをお客様に提案する。
「CROWN Concept」は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で開発したコンセプトモデル。トヨタは、1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に加え、将来のモビリティ社会においてクラウンに求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンをお客様に提案する。
【WRC】 トヨタ:WRC 第11戦 ラリー・スペイン プレビュー
2017年10月4日
TOYOTA GAZOO Racingは、10月5日(木)から8日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・スペインに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ターマック(舗装路)とグラベル(未舗装路)の両方のロードサーフェス(路面)を走行する「ミックスサーフェス・ラリー」は新たなる挑戦となるが、クルマの総合性能をさらに高め、好結果を得るべくチーム一丸となってラリー・スペインに臨む。
トヨタ、GAZOOの名前の由来
2017年9月20日
トヨタは19日(火)、スポーツカーシリーズとして、新たに「GR」を投入すると発表した。
「GR」は、“もっといいクルマづくり”を目指すGAZOO Racing Companyが、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや、全日本ラリーなどのモータースポーツ活動を通じてクルマと人を鍛え、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーシリーズとなる。
「GR」は、“もっといいクルマづくり”を目指すGAZOO Racing Companyが、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや、全日本ラリーなどのモータースポーツ活動を通じてクルマと人を鍛え、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーシリーズとなる。
トヨタ、スポーツカーシリーズ「GR」を投入
2017年9月19日
トヨタは、スポーツカーシリーズとして、新たに「GR」を投入すると発表した。
これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。
これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。
トヨタ、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース起用に前向き
2017年9月17日
トヨタは、2018年のル・マン24時間レースにむけてマクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソと交渉することにオープンな姿勢をみせている。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年もチームと契約を結んだ場合、ル・マン24時レースへの参戦を容認することを明らかにしている。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年もチームと契約を結んだ場合、ル・マン24時レースへの参戦を容認することを明らかにしている。
【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 決勝レポート
2017年9月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦が、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、6時間レースとして行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは#8号車が3位、#7号車が4位に入賞した。
予選ではタイヤ選択の失敗などでライバル勢に離されたが、決勝レースではペースを取り戻し、力強い走りを見せた。
予選ではタイヤ選択の失敗などでライバル勢に離されたが、決勝レースではペースを取り戻し、力強い走りを見せた。
【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 予選レポート
2017年9月16日
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、3,4番手で2列目に並んで明日の決勝レースに挑むこととなった。
WEC第6戦COTA6時間レースのLMPクラス公式予選は、9月15日(金)の午後3時25分から20分間の予定で行われた。天候は予報通りの晴天。
WEC第6戦COTA6時間レースのLMPクラス公式予選は、9月15日(金)の午後3時25分から20分間の予定で行われた。天候は予報通りの晴天。
【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 公式練習初日レポート
2017年9月15日
FIA WEC(世界耐久選手権)第6戦COTA(Circuit of the Americas)6時間レースが行われるアメリカ・テキサス州オースティンは、真夏の気温35℃。その灼熱の太陽の下で公式練習走行が始まった。
第3戦ル・マンから勝利に見放されているTOYOTA GAZOO Racing。シーズン後半に入り、母国日本での戦いを次戦に控え、ここアメリカでのレースは落とせない大切な1戦。
第3戦ル・マンから勝利に見放されているTOYOTA GAZOO Racing。シーズン後半に入り、母国日本での戦いを次戦に控え、ここアメリカでのレースは落とせない大切な1戦。
トヨタ、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入
2017年9月12日
トヨタは、ハイラックスを13年ぶりに日本市場へ導入するとともに、ランドクルーザープラドをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店を通じて9月12日に発売した。また、FJクルーザーに特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店を通じて10月16日に発売する。
ハイラックスは1968年の発売開始以来、約180の国および地域で販売。累計世界販売台数は約1,730万台と、世界各国で愛用されている。
ハイラックスは1968年の発売開始以来、約180の国および地域で販売。累計世界販売台数は約1,730万台と、世界各国で愛用されている。