2018年11月17日
トヨタは、11月16日に開幕した中国の広州国際モーターショーにおいて、新型カローラ シリーズのセダン(中国名 : 「カローラ」および「レビン」)を世界初披露した。
新型モデルは、基本性能を大幅に向上させたGA-Cプラットフォームをベースに、国・地域のお客様特性に応じて、アクティブさを強調したスポーティモデル(北米、中国「レビン」、日本など)と、堂々とした上級感を表現したプレステージモデル(中国「カローラ」、欧州など)の2タイプを設定している。
2018年11月15日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第13戦ラリー・オーストラリアのシェイクダウンが11月15日(木)にコフスハーバー近郊で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が2番手タイムを、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が7番手タイムを、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が8番手タイムを記録。明日からの競技初日デイ1に向けて、ヤリスWRCの最終確認および調整作業を行った。
2018年11月14日
フェルナンド・アロンソは、トヨタとWECチャンピオンを獲得することが現在の“唯一のゴール”だと語る。
今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソだが、来年のインディ500とル・マン24時間レースへの参戦が決定している。
フェルナンド・アロンソにとって、来週末のF1アブダビGPが最後のグランプリとなるが、そこで具体的な目標は定めていないと語る。
2018年11月12日
TOYOTA GAZOO Racingは今週末、中国・上海国際サーキットで行われる6時間レースでの1-2フィニッシュを目指し、タイトル争いのリードを更に拡大して2018年を締めくくるべく、上海へと向かうう。
今年5月から始まった、全8戦で争われるFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンは後半戦に入った。1周5.451kmの上海国際サーキットで行われるWEC第5戦は、シーズン後半戦の幕開けというだけでなく、2018年に行われる最後のレースとなる。
2018年11月10日
TOYOTA GAZOO Racingは、2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で、本田技研工業株式会社と株式会社モビリティランドとの3社共催イベント「モースポフェス 2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~(以下、モースポフェス2019)」を開催する。
モースポフェスは、昨年、トヨタ自動車と本田技研工業が、“モータースポーツの力で地域に活力を”をテーマに、クルマメーカーの垣根を越えて企画し、多くの自動車・タイヤメーカーや関連企業の協力を得て、2017年11月19日(日)にHSR九州(熊本県)で初開催された。
2018年11月9日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、11月15日(木)から18日(日)にかけてオーストラリアで開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦ラリー・オーストラリアに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。
2018年10月31日
トヨタは、新型「スープラ」を米国・デトロイトで開催される2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)において初披露することを発表した。
トヨタの歴史において長らくフラッグシップスポーツカーとして親しまれてきた「スープラ」は2002年に生産を中止していたが、今年3月、ジュネーブ国際自動車ショーでレーシング仕様のコンセプトモデル「GR Supra Racing Concept」として復活した。
2018年10月29日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインの競技最終日となるデイ4が10月28日(日)にスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合6位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合7位でフィニッシュ。ポイントを加算し、チームはマニュファクチャラー選手権首位の座を守った。また、首位を走行していたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)は、パンクで遅れをとり総合8位でラリーを終えた。
2018年10月28日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインの競技3日目デイ3が10月27日(土)にスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合1位に立った。また、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)も総合7位に浮上したが、首位を走行していたオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (8号車)は、パンクにより総合8位に順位を下げた。
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