トヨタの2009年08月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:失意のノーポント (F1ベルギーGP)
2009年8月31日
トヨタ:トゥルーリが2番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日
ヤルノ・トゥルーリ、トヨタF1初優勝に自信
2009年8月29日
トヨタ:F1ベルギーGP初日
2009年8月29日

ティモ・グロック (2番手)
「スパに戻るたび、週末の最初の周回をこなす事は楽しい経験で、今日もその通りだった。スパは、素晴らしいサーキットで、特に競争力のあるクルマを持っている時には、ドライバーは大変やりがいを感じる。午前中のウェットコンディションのセッションで、答えを出すのは難しいが、午後のフリー走行での2番手は嬉しく、自信になった。クルマの調子は大変良く、それはラップタイムにも表れていた。まだ、改善すべき点がいくつかあるので、予選までに見直し、完璧な空力バランスを見つけたい。今日は順調に進み嬉しく思っており、明日の予選がどうなるか楽しみだ」
ヤルノ・トゥルーリ 「予算が承認されるまでトヨタは何も決められない」
2009年8月28日
パスカル・バセロン:F1ベルギーGPテクニカルプレビュー
2009年8月26日

ほとんどのドライバーにとって、スパはおそらく世界で一番のコースだろう。それに続くのは、唯一鈴鹿ぐらいだ。その理由は、スパがF1カレンダーに残された最後の昔ながらの自然なサーキットの一つだからだ。つまり、レイアウトが人工的に作られたものではなく、周辺環境によって決まっているという意味だ。また、スパの周辺には数々の丘や森林など、田舎の風景が広がり、これが素晴らしい雰囲気を生み出している。もう一つの理由は、スパが高速サーキットだという点だ。ドライバーと観客は、速さに魅了されるものだ。例外とも言えるモナコを除くと、低速コースを走るとワクワクする、などというドライバーには、私は一人もお目にかかったことがない。こうした要素が組み合わさった結果として、スパは本当に特別なコースになっている。
ティモ・グロック F1ヨーロッパGPを振り返る
2009年8月25日

4週間の夏休みを終えて、ヨーロッパGPからレースが再開されました。バレンシアに向けて、リラックスできましたか?
素晴らしい休暇だったよ。主に自宅近くで友人や家族たちとリラックスして過ごしたんだけど、実はバレンシアには本来よりも少し早めに行ったんだ。十分に休養して、レースに向けた準備を整えるためにね。F1ドライバーである以上、普段は自分のための時間はあまり多く取れないから、今回はその分、旅行とかそういったことを避けてとにかく静かな休暇を送れて満足だった。休暇中はゆっくりとくつろぎつつ、身体のトレーニングもかなりやっていた。特に好きなサイクリングなんかをね。
ティモ・グロック (F1ベルギーGPプレビュー)
2009年8月25日
ヤルノ・トゥルーリ (F1ベルギーGPプレビュー)
2009年8月25日






