ダニール・クビアト 「実力でトロ・ロッソのシートを勝ち取った」

2013年10月23日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、2014年のトロ・ロッソのシートを母国ロシアのスポンサーによって獲得したとの見方を否定した。

「F1に入るために重要なのはパフォーマンスと結果だ。特にトロ・ロッソではね」とロシア出身のダニール・クビアトは Championat にコメント。

だが、潜在的なパートナーについて「ドアは開いている」とダニール・クビアトは認める。

レッドブル 「ダニール・クビアトの契約とF1ロシアGPとは無関係」

2013年10月23日
ダニール・クビアト
レッドブルのヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトを来年トロ・ロッソで走らせるという決断と2014年のF1ロシアGPとの関係を否定した。

レッドブルは、2014年のトロ・ロッソのドライバーとして、育成プログラムのトップであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタではなく、19歳のダニール・クビアトを起用することを発表した。

トロ・ロッソ、ダニール・クビアトを2014年のドライバーに起用

2013年10月22日
トロ・ロッソ、ダニール・クビアトを2014年のドライバーに起用
トロ・ロッソは、ダニール・クビアトを2014年のレースドライバーに起用することを発表した。

レッドブルの育成プログラムの一員である19歳のロシア人ドライバー、ダニール・クビアトは、今年GP3に参戦し、最終ラウンドを残してランキング2位につけている。また平行してヨーロッパF3選手権にも参戦している。

ルイス・ラジア 「トロ・ロッソのシートは金で買えるらしい」

2013年10月22日
ルイス・ラジア
ルイス・ラジアは、トロ・ロッソの2つ目のシートはペイドライバーが買える状況にあると語った。

ルイス・ラジアは、今年マルシャでF1デビューする予定だったが、スポンサー問題によって実現しなかった。

ルイス・ラジアは自身のTwitterで「トロ・ロッソの2つ目のシートが売りに出されているという噂だ」と投稿。

ストフェル・バンドーン、トロ・ロッソからの誘いを断る

2013年10月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2014年のドライバーとしてトロ・ロッソから誘いがあったことを明らかにした。

来年ダニエル・リカルドがレッドブルに移籍することで、トロ・ロッソには空席ができている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦する育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンのためにF1シートを探していることを明らかにしている。

トロ・ロッソ:ノーポイントに落胆 (F1日本GP)

2013年10月13日
トロ・ロッソ F1日本GP 結果
トロ・ロッソは、F1日本GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが12位、ダニエル・リカルドが13位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
「今日はいくつかポジティブな要素を得られた。クルマはとてもうまく働いていたからね。でも、ピットストップはベストじゃなかったし、タイムが犠牲になった。スタート後、トラフィックに埋もれてしまったので、チームはオプションからプライムに交換するためにちょっと早めにピットインさせることに決めたけど、ピットストップが遅くて、トラフィックのなかに戻ってしまった」

トロ・ロッソ:ベルニュのリアブレーキから出火 (F1日本GP 予選)

2013年10月12日
トロ・ロッソ F1日本GP 予選
トロ・ロッソは、F1日本GPの予選で、ダニエル・リカルドが16番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (16番手)
「僕たちにとっては良いセッションではなかった。昨日はここしばらくでベストな金曜日のひとつだったのでガッカリしている。今日は風がちょっとした役割を果たした」

トロ・ロッソ:F1日本GP 初日のコメント

2013年10月11日
トロ・ロッソ F1日本GP 鈴鹿サーキット
トロ・ロッソは、F1日本GPの初日にフリー走行を、ダニエル・リカルドが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが12番手で終えた。

ダニエル・リカルド (7番手)
「もちろん、重要なのは土曜日と日曜日ではあるけど、このような金曜日を過ごせることをしばらく願っていた。午前中の10番手、そして午後7番手にいられたことを嬉しく思っている。僕たちにとって良い兆候だ」

トロ・ロッソ:マシントラブルでダブルリタイア (F1韓国GP)

2013年10月6日
トロ・ロッソ F1韓国GP
トロ・ロッソは、F1韓国GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが18位、ダニエル・リカルドが19位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (18位)
「現時点では最後に何が起こったのかよくわからない。クルマが一方に引っ張られている感覚がしたし、明らかに何かが正しくなかった。チームは僕をピットに入るように指示した。16番手からのスタートで難しい週末になりそうだったし、序盤でいくつか準備を上げたあとはタイヤデグラデーションに苦しんでいたので、2ストップから3ストップ戦略に切り替えるというチームの決断に同意した」
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