トロロッソの2012年01月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ STR7、2月6日にヘレスで発表

2012年1月31日
トロ・ロッソ STR7
トロ・ロッソは、2012年F1マシン「STR7」を2月6日にヘレス・サーキットで発表会を行うことを明らかにした。

テスト前日の6日(月)現地時間17時30分(日ン時間25時30分)、トロ・ロッソはヘレス・サーキットのピットレーンで新車STR7を披露する。

発表会には、ドライバーのダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュが参加し、トロ・ロッソ STR7のアンベールを行う。

ダニエル・リカルド、トロ・ロッソ STR7でシート合わせを完了

2012年1月27日
ダニエル・リカルド STR7
ダニエル・リカルドは26日(木)、ファエンツァのファクトリーでトロ・ロッソの2012年F1マシン「STR7」のシート合わせを行った。

トロ・ロッソは、2012年をダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュという若手ドライバーで戦う。

トロ・ロッソはすでにSTR7のクラッシュテストを終えており、2月7日にヘレスでスタートする合同テストでSTR7を走らせることを発表している。

クリスチャン・ホーナー、トロ・ロッソ デュオのチーム内バトルに期待

2012年1月23日
トロ・ロッソ デュオ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トロ・ロッソの新しいデュオがスリルに満ちたチーム内バトルを提供してくれることを期待している。

トロ・ロッソは、2012年のドライバーとしてダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュというルーキーを起用。二人は2013年にマーク・ウェバーがレッドブルを離れた場合の後任の最有力候補に挙げられている。

トロ・ロッソ STR7、2月7日のヘレステストから投入

2012年1月20日
トロ・ロッソ STR7
トロ・ロッソは、2012年F1マシン「STR7」を2月7日からスタートするヘレステストで走らせることを発表した。

トロ・ロッソ STR7は、19日(木)にFIAのクラッシュテストに合格。2012年初のプレシーズンテストから投入することができるようになった。

「(これからは)速さと信頼性のための作業を開始していくことができる」とトロ・ロッソは声明の中で述べた。

レッドブル 「トロ・ロッソのドライバーの昇格は保証されてはいない」

2012年1月16日
トロ・ロッソ デュオ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たにトロ・ロッソのドライバーとなったダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュに、マーク・ウェバーが引退したときに自動的にレッドブルに昇格することは期待しないよう伝えた。

マーク・ウェバーは今シーズン末での引退が囁かれており、誰がマーク・ウェバーの後任としてレッドブルの獲得するかに注目が集まっている。

ダニエル・リカルド Q&A 「トロ・ロッソでチャンスを掴みたい」

2012年1月14日
ダニエル・リカルド
トロ・ロッソのシートを獲得したダニエル・リカルドが、今シーズンについての意気込みを語った。

ダニエル、2名の新人をレースドライバーに起用するというトロ・ロッソの決定はかなり大胆な動きでした。驚きましたか?
僕にとってはとても嬉しいニュースだったよ! 確かにちょっと驚いたよ。チームがこのような方向性を検討しているというヒントすらなかったからね。僕にとって大きなチャンスだし、メルボルン、いや、もうすぐ始まるヘレスさえも待ち切れないよ。

ヘルムート・マルコ 「ブエミとアルグエルスアリにはチャンスを与えた」

2012年1月9日
ヘルムート・マルコ
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリに潜在的なグランプリウィナーになれるかを証明する十分な時間を与えたが、彼らはそれを証明できなかったのでトロ・ロッソのシートを失ったと述べた。

セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリは、それぞれ2009年開幕と中盤からトロ・ロッソでレースを戦ってきたが、2012年はダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュにシートを明け渡した。

セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソのリザーブドライバーも兼任

2012年1月6日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2012年にレッドブルとトロ・ロッソの両チームのリザーブドライバーを兼任することになった。

レッドブルは5日(木)、セバスチャン・ブエミを2012年のテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表。2012年シーズンのグランプリに帯同するとした。

その発表に続き、トロ・ロッソもセバスチャン・ブエミがリザーブドライバーを務めることを発表。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム