スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる
ホンダが2026年のSUPER GT GT500クラスで、まもなく市販される新型プレリュードをベース車両に採用する可能性が高まっている。日本国内での市販デビューを控える中、パドック内では現行のシビック・タイプRに代わるトップカテゴリー用車両として投入されるとの見方が強まっている。

この場合、2024年から投入されたシビック・タイプR-GTは、わずか2シーズンで引退することになる。HRC(ホンダ・レーシング)広報担当者は、来季のGT500用ベースモデルについて「最終決定はまだ下されていない」と強調している。