今年初めてテストに参加した佐藤琢磨 (画像)
スーパーアグリは12日、ヘレスにて3日間を予定するテストの初日を迎えた。佐藤琢磨がステアリングを握り、彼にとって2008年初となるテストを行った。

午前と午後、チームは2008年のMESシステムでより多くの走行を重ねることに集中した。暫定マシンSA07Bは、一日を通して信頼性のある走りを見せた。琢磨は午後、長距離走行を実施するとともに、マシンのパフォーマンスを理解するためにいくつかのシャシーセットアップを評価した。

琢磨は、90周を走行し、全体の14番手となる1分21秒400のベストタイムを記録した。



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カテゴリー: F1 / スーパーアグリ