F1スポンサーの2022年12月のF1情報を一覧表示します。

F1:レッドブル・パワートレインズ、スナップオンとパートナー契約

2022年12月27日
F1:レッドブル・パワートレインズ、スナップオンとパートナー契約
レッドブル・パワートレインズ(Red Bull Powertrains)は、ミルトンキーンズのレッドブル・テクンロジー(Red Bull Technology)の施設内にある最先端のF1パワーユニット施設で能力を開発し続けるため、世界をリードする工具メーカーのスナップオン(Snap-on)とパートナーシップを結んだ。

この新しい契約により、スナップオンは、製造現場とテストラボで使用するハンドツールと電動ツールを提供する。これらはすべて自動ツール管理システムであるLevel5 ATCで保護される。

F1日本GP、2023年はレノボがタイトルスポンサーとして協賛へ

2022年12月25日
F1日本GP、2023年はレノボがタイトルスポンサーとして協賛へ
2023年のF1日本GPは、レノボがタイトルスポンサーとして協賛することが決定したようだ。

今年、3年ぶりの開催となったF1日本GPはホンダがタイトルスポンサーとして協賛し、『Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022(和名:2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース)』として開催された。

F1の伝説アイルトン・セナに思いを馳せたタグ・ホイヤーのカレラ新作

2022年12月21日
F1の伝説アイルトン・セナに思いを馳せたタグ・ホイヤーのカレラ新作
スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、F1マシンのアイコニックなレーシングカラーからインスピレーションを得たブラックとイエローゴールドのコンビネーションが印象的な新作「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」により、タグ・ホイヤーはカレラ コレクションとモータースポーツとの結びつきをさらに強めた。

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは、F1で活躍する偉大なチームやドライバーが愛用するクロノグラフとしてこの先も語り継がれるモデル。

フォード、レッドブルと提携してF1復帰の噂を否定せず

2022年12月16日
フォード、レッドブルと提携してF1復帰の噂を否定せず
フォードは、レッドブルと提携してF1に復帰する可能性があるという噂を否定していない

FIA(国際自動車連盟)は、2023年のFIエントリーリストを公開。レッドブルがエンジン名を『Honda RBPT』に変更したことが話題になっている。ホンダは、2026年のマニュファクチャラーとして登録しているが、レッドブルは2026年以降にホンダと組むつもりはないと噂されている。

フォード、レッドブルF1のネーミングスポンサーとして2026年にF1復帰?

2022年12月15日
フォード、レッドブルF1のネーミングスポンサーとして2026年にF1復帰?
フォードは、レッドブル・レーシングのネーミングスポンサーとしてF1に復帰することに興味を持っているようだ。タイミングは、レッドブルとホンダの契約が終了する2026年からと考えられている。

フォードは、1960年代、1970年代、1980年代に、レース史上最も成功したエンジンであるコスワースDFVエンジンへの資金提供とサポートを通じて、F1に関与したことで最も有名だ。2000年代初頭にジャガーF1チームで最後にF1に関与し、2005年にチームをレッドブルに売却している。

インタビュー:香港の億万長者カルビン・ロー、F1チーム設立の夢と計画

2022年12月13日
インタビュー:香港の億万長者カルビン・ロー、F1チーム設立の夢と計画
香港の億万長者であるカルビン・ローは、F1チームを設立する夢と2026年に参入するための計画についてインタビューを受けた。

2000年、カルビン・ローがシンガポールにいたとき、テレビの電源を入れると、赤い車がトラックを走っていた。カリスマ的なドイツ人がハンドルを握った赤い車は他のすべての競争相手を打ち負かした。

ウィリアムズF1が勝訴 元スポンサーのROKiTに43億円の支払い命令

2022年12月4日
ウィリアムズF1が勝訴 元スポンサーのROKiTに43億円の支払い命令
ウィリアムズ・レーシングは、元スポンサーののROKiTとの裁判に勝訴。ROKiTは、ウィリアムズF1チームに3220万ドル(約43億円)以上を支払うよう命じられた。

ウィリアムズは、2019年のF1シーズンの開始に先立ち、電気通信会社のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだ。さらにシーズン途中に契約は2023年末まで延長された。

香港の億万長者カルビン・ロー、2026年に新F1チームでの参入を模索

2022年12月3日
香港の億万長者カルビン・ロー、2026年に新F1チームでの参入を模索
香港の億万長者であるカルビン・ローは、2026年にF1に参入する新しいチームを結成する可能性を模索している。

運用資産が80億ドルに上る世界最大の生命保険ブローカーで生命保険仲介業者リー・インターナショナルの最高経営責任者であるカルビン・ローは、F1関係者にとって見知らぬ人ではない。
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