ペトロナスCEO F1表彰台のシャンパン騒動で謝罪「イスラム教徒として反省」

2025年10月9日
ペトロナスCEO F1表彰台のシャンパン騒動で謝罪「イスラム教徒として反省」
メルセデスF1のタイトルスポンサーを務めるペトロナスのCEO、テン・ク・ムハマド・タウフィクは、F1シンガポールGPの表彰台セレモニーでシャンパンスプレーに加わったことについて謝罪した。イスラム教徒としての立場に配慮を欠いた行為だったとして、文化的な感受性の重要性を認めた。

ジョージ・ラッセルがマリーナ・ベイ・サーキットで優勝し、メルセデスとしては2018年以来となるシンガポールでの勝利を挙げた直後の出来事だった。

F1公式メモラビリア F1 Authenticsが2030年までライセンス契約延長

2025年10月3日
F1公式メモラビリア F1 Authenticsが2030年までライセンス契約延長
フォーミュラ1は、F1 Authentics(メメント・エクスクルーシブズが運営)とのライセンス契約を更新し、2030年まで公式F1メモラビリア・プラットフォームおよび公式ライセンスF1ショーカーの供給元として継続することを発表した。

2019年に始まった成功したパートナーシップを基盤に、F1 Authenticsはオンライン販売やオークションで購入可能なレースカーを提供する小売業者である。

角田裕毅とフェルスタッペン F1シンガポールGPで限定チームキット着用

2025年10月2日
角田裕毅とフェルスタッペン F1シンガポールGPで限定チームキット着用
角田裕毅とマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPとシーズン後半のラスベガスGPに向けて新しいチームウェアを与えられた。

レッドブルとチームのアパレルパートナーであるカストーレは、Hypebeastと協力し、限定版のナイトカモ・チームキットを制作した。

キャデラックF1 2026年参戦へ100億円規模のタイトルスポンサー契約を模索

2025年9月20日
キャデラックF1 2026年参戦へ100億円規模のタイトルスポンサー契約を模索
キャデラックF1チームは2026年のF1参戦初年度に向け、5500万〜7000万ドル(約81億4000万〜103億6000万円)規模のタイトルスポンサー契約を目指していると報じられている。 チームはすでに複数の有名ブランドとのスポンサー契約を発表しているが、最も大きな露出と資金をもたらすタイトルスポンサー枠はまだ空席のままだ。

ゼネラルモーターズは来季、新規参入チームとしてF1デビューを果たし、11番目のチームとしてグリッドに加わる。同社はこのプロジェクトに向けて長期間準備を進めており、すでにバルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスを2026年シーズンのドライバーとして発表している。

F1韓国放送 Coupang Playが独占契約を更新 4K配信強化

2025年9月18日
F1韓国放送 Coupang Playが独占契約を更新 4K配信強化
F1は、韓国のファンに向けた独占放送のため、Coupang Playとのパートナーシップ延長を発表した。今後も協力関係を継続する一環として、Coupang Playはグランプリ週末のすべてのセッションを4Kウルトラハイビジョンでライブ視聴できるオプションを提供し、さらに現地ライブ制作の体制を拡大することでファンの視聴体験を強化する。

Coupang Playの世界水準の現地制作チームは2026年に10戦で活動を展開し、放送をさらに次のレベルへと引き上げる。

キャデラックF1チーム ジムビームとのグローバルパートナーシップを発表

2025年9月18日
キャデラックF1チーム ジムビームとのグローバルパートナーシップを発表
キャデラックF1チームと世界No.1バーボンのジムビームは、アメリカ文化を代表する2つの名が世界最速の舞台F1で結びつく、複数年にわたるグローバルパートナーシップを発表した。

2026年、キャデラックF1チームは2016年以来初の新規参入チームとしてFIA F1世界選手権に参戦し、ジムビームは公式スピリッツパートナーとしてその活動を支える。この提携は、より多くの人々をF1に迎え入れ、新しい時代を切り拓くというアメリカを代表する2つの存在の共通の使命を体現している。

MOTUL マクラーレンF1チームの2026年以降のオフィシャルサプライヤー就任

2025年9月17日
MOTUL マクラーレンF1チームの2026年以降のオフィシャルサプライヤー就任
マクラーレン・レーシングは2025年9月15日、高性能潤滑油の配合、製造、販売を専門とするグローバルブランドであるMotulを、2026年シーズン以降のマクラーレンF1チームのオフィシャルサプライヤーとして発表した。フランス・MOTUL(モチュール)および日本総輸入販売元であるMOTUL Japanは2026シーズン以降から3年間、マクラーレンF1チームに加わり、チームに高性能トランスミッションフルードを提供する。

マクラーレンF1 MOTULと2026年からオフィシャルサプライヤー契約

2025年9月15日
マクラーレンF1 MOTULと2026年からオフィシャルサプライヤー契約
マクラーレンは、2026年からモチュール(MOTUL)とF1チームのオフィシャルサプライヤー契約を結んだことを正式に発表した。

高性能潤滑油の製造・供給を専門とするモチュールは、マクラーレンF1チームにトランスミッション用潤滑油を提供する。

マクラーレンの共同チーフ・コマーシャル・オフィサーであるニック・マーティンは「マクラーレンF1チームにモチュールを迎えることを嬉しく思う」と語った。

アウディF1チーム アディダスと複数年パートナーシップを発表

2025年9月10日
アウディF1チーム アディダスと複数年パートナーシップを発表
アウディF1チームは、アディダスとの複数年にわたるパートナーシップを発表した。

アディダスはモータースポーツへの取り組みを拡大し、将来のアウディF1チーム2026年シーズンの開幕に先駆けてデビューするコレクションは、スポーツパフォーマンスを象徴する2つのブランドが持つ最先端テクノロジーとカルチャーを形作るデザインを融合させたものとなる。
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