F1スペインGPの2016年05月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 2016 F1スペインGP ディレクターズカット
2016年5月19日
F1公式サイトが、2016 第5戦 F1スペインGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
バルセロナでのレースは、オープニングラップで優勝候補のメルセデスが同士討ちで揃ってリタイアするという波乱の幕開け。しかし、その衝撃は序章に過ぎなかった。
レースは、レッドブル vs フェラーリの4台による優勝争いに展開。両チームが、各ドライバーを2ストップと3ストップに戦略をわけた。
バルセロナでのレースは、オープニングラップで優勝候補のメルセデスが同士討ちで揃ってリタイアするという波乱の幕開け。しかし、その衝撃は序章に過ぎなかった。
レースは、レッドブル vs フェラーリの4台による優勝争いに展開。両チームが、各ドライバーを2ストップと3ストップに戦略をわけた。
【動画】 ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの車載カメラ / F1スペインGP
2016年5月17日
F1公式サイトが、F1スペインGP決勝レースのオープニングラップでのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのオンボードカメラの映像を公開した。
F1スペインGPは、オープニングラップで上位を走行していたニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがターン4で接触して両者リタイアするという衝撃の幕開けとなった。
F1スペインGPは、オープニングラップで上位を走行していたニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがターン4で接触して両者リタイアするという衝撃の幕開けとなった。
【動画】 2016 F1スペインGP 決勝レース ハイライト
2016年5月16日
2016 F1 第5戦 スペインGPの決勝レースが15日(日)、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。
レースは、オープニングラップでメルセデス同士が接触して両者リタイアするという衝撃的な幕開け。その後はレッドブルvsフェラーリの戦略バトルへと展開した。両チームとも2ストップと3ストップで戦略を分け、優勝争いは2ストップ戦略のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)の一騎打ちとなった。
レースは、オープニングラップでメルセデス同士が接触して両者リタイアするという衝撃的な幕開け。その後はレッドブルvsフェラーリの戦略バトルへと展開した。両チームとも2ストップと3ストップで戦略を分け、優勝争いは2ストップ戦略のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)の一騎打ちとなった。
マックス・フェルスタッペン、文句なしの“ドライバー・オブ・ザ・デー”選出
2016年5月16日
マックス・フェルスタッペンが、2016 F1スペインGPの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPでF1初優勝。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPでF1初優勝。
メルセデス:遺恨の残る同士討ち / F1スペインGP
2016年5月16日
メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが接触して両者リタイアに終わった。
ニコ・ロズベルグ (リタイア)
「素晴らしいスタートが切れた。リードを得た1コーナーの仕掛けは本当にエキサイティングだったし、そこからは勝つことが自分のレースなのはかなり確実だった。ターン3の立ち上がりでエンジンパワーの低下に気づいた」
ニコ・ロズベルグ (リタイア)
「素晴らしいスタートが切れた。リードを得た1コーナーの仕掛けは本当にエキサイティングだったし、そこからは勝つことが自分のレースなのはかなり確実だった。ターン3の立ち上がりでエンジンパワーの低下に気づいた」
ケビン・マグヌッセン、タイム加算ペナルティで15位に降格
2016年5月16日
ケビン・マグヌッセンは、F1スペインGP決勝レースでチームメイトのジョリオン・パーマーとの接触についてタイムペナルティが科せられ、15位に降格となった。
ケビン・マグヌッセンは、ファイナルラップで13番手を懸けてジョリオン・パーマーをパスしようとしていた際に接触を起こしていた。
ケビン・マグヌッセンは、ファイナルラップで13番手を懸けてジョリオン・パーマーをパスしようとしていた際に接触を起こしていた。
F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年5月16日
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが9位入賞 / F1スペインGP
2016年5月16日
マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが9位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。
ジェンソン・バトン (9位)
「僕はフェルナンドとコース上でいいバトルを繰り広げていたので、彼がリタイアしたのは残念だった。 今日、僕はすばらしいスタートを切った。全ドライバーの中で一番いいスタートだったに違いないね! ただ、僕にとってはそれほど容易なレースではなかった。マシンにはグリップが全くなく、なにをしてもうまくいかなかった」
ジェンソン・バトン (9位)
「僕はフェルナンドとコース上でいいバトルを繰り広げていたので、彼がリタイアしたのは残念だった。 今日、僕はすばらしいスタートを切った。全ドライバーの中で一番いいスタートだったに違いないね! ただ、僕にとってはそれほど容易なレースではなかった。マシンにはグリップが全くなく、なにをしてもうまくいかなかった」
ホンダ F1 「アロンソのリタイアはソフトウェアの問題」 / F1スペインGP
2016年5月16日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1スペインGPの決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今週末のスペインGPは期待が高かっただけに、ほろ苦い結末となりました。アロンソの方は、エンジンのモードを切り替えてしまう、予期せぬ指令が送られたことによりパワーユニットがレース中に停止し、レースを終えることになりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今週末のスペインGPは期待が高かっただけに、ほろ苦い結末となりました。アロンソの方は、エンジンのモードを切り替えてしまう、予期せぬ指令が送られたことによりパワーユニットがレース中に停止し、レースを終えることになりました」