F1スペインGPの2014年05月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・リカルド 「モナコで落ち着いているなんて不可能」
2014年5月17日
ダニエル・リカルドは、F1モナコGPが意気込みを語った。
ダニエル・リカルド (レッドブル)
「レーシングドライバーがモンテカルロで落ち着いたり客観的でいるなんて不可能だ。毎年、冷静かつ論理的に週末にアプローチしようと決意するんだけど、結局、毎年エキサイトしてしまう。とにかく素晴らしい。街並みや港の雰囲気、レースの歴史、大勢の観客など、本当に賑やかだ。まさに昔ながらのトラックだ」
ダニエル・リカルド (レッドブル)
「レーシングドライバーがモンテカルロで落ち着いたり客観的でいるなんて不可能だ。毎年、冷静かつ論理的に週末にアプローチしようと決意するんだけど、結局、毎年エキサイトしてしまう。とにかく素晴らしい。街並みや港の雰囲気、レースの歴史、大勢の観客など、本当に賑やかだ。まさに昔ながらのトラックだ」
【動画】 小林可夢偉 「ブレーキが壊れるまでは・・・」
2014年5月13日
小林可夢偉が、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
20番手からスタートした小林可夢偉はスタートで順位を挙げ、順調にレースを進める。
だが、30周目の1コーナーで突然ブレーキが壊れ、なんとかクラッシュは免れたものの、そこでレースをリタイアすることになった。
20番手からスタートした小林可夢偉はスタートで順位を挙げ、順調にレースを進める。
だが、30周目の1コーナーで突然ブレーキが壊れ、なんとかクラッシュは免れたものの、そこでレースをリタイアすることになった。
ピレリ:F1スペインGP 決勝レースレポート
2014年5月12日
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
バルセロナは、シーズン中でタイヤに最も厳しいトラックのひとつとして知られているが、決勝の上位10名中8名のドライバーが、66周で争われたグランプリをわずか2ストップで完走した。昨年のバルセロナでの優勝ドライバーは4ストップであったことを見れば、今回の結果は、今シーズンのピレリF1タイヤに投入された改善と耐久性の向上を物語っている。今シーズンの改善は、性能面を損なうことなく、摩耗およびデグラデーションレベルの低下とトラック上のマーブルの減少に繋がっている。
バルセロナは、シーズン中でタイヤに最も厳しいトラックのひとつとして知られているが、決勝の上位10名中8名のドライバーが、66周で争われたグランプリをわずか2ストップで完走した。昨年のバルセロナでの優勝ドライバーは4ストップであったことを見れば、今回の結果は、今シーズンのピレリF1タイヤに投入された改善と耐久性の向上を物語っている。今シーズンの改善は、性能面を損なうことなく、摩耗およびデグラデーションレベルの低下とトラック上のマーブルの減少に繋がっている。
F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント
2014年5月12日
ケータハム:小林可夢偉はマシントラブルでリタイア (F1スペインGP)
2014年5月12日
ケータハムは、F1スペインGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが20位。小林可夢偉はブレーキトラブルでリタイアに終わった。
小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」
小林可夢偉 (リタイア)
「スタートはまずまず良くて、1周目にチルトンを抜いて18番手までポジションを上げていました。ただマルドナードとベルニュを抑え続けることはできず、5周目に彼らに抜かれてからは、自分のレースに集中しました」
メルセデス:圧巻の4戦連続1-2フィニッシュ (F1スペインGP)
2014年5月12日
メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグが2位に入り、圧倒的なレースで1-2フィニッシュを飾った。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「8回目にして初めてここで優勝できて最高に嬉しい。今はこの気持ちを言葉で言い表すのが本当に難しい。今日はここにメルセデス・ベンツの幹部が来ていたので、1-2フィニッシュをプレゼントすることができたのはチームにとって素晴らしいことだった」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「8回目にして初めてここで優勝できて最高に嬉しい。今はこの気持ちを言葉で言い表すのが本当に難しい。今日はここにメルセデス・ベンツの幹部が来ていたので、1-2フィニッシュをプレゼントすることができたのはチームにとって素晴らしいことだった」
フェラーリ:上位勢との差を痛感 (F1スペインGP)
2014年5月12日
フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンが7位だった。
フェルナンド・アロンソ (6位)
「もちろん、母国レースなのでもっと上位になりたかった。でも、スタート直後からそれは難しいことがわかっていた。僕たちのペースは上位勢と比べてあまりに遅かったし、何よりもスタートで順位を上げられなかったことが響いた」
フェルナンド・アロンソ (6位)
「もちろん、母国レースなのでもっと上位になりたかった。でも、スタート直後からそれは難しいことがわかっていた。僕たちのペースは上位勢と比べてあまりに遅かったし、何よりもスタートで順位を上げられなかったことが響いた」
レッドブル:リカルドが“正真正銘”の初表彰台 (F1スペインGP)
2014年5月12日
レッドブルは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、セバスチャン・ベッテルが4位だった。
ダニエル・リカルド (3位)
「やったよ! レースはあまりエキサイティングではなかった。僕の後ろがどうなっているのかわからないけど、観客にとってはたくさんのバトルがあって、見ごたえがあったのかもしれない。でも、僕たちにとっては良い結果だった」
ダニエル・リカルド (3位)
「やったよ! レースはあまりエキサイティングではなかった。僕の後ろがどうなっているのかわからないけど、観客にとってはたくさんのバトルがあって、見ごたえがあったのかもしれない。でも、僕たちにとっては良い結果だった」
ウィリアムズ:ボッタスが自己ベストタイの5位 (F1スペインGP)
2014年5月12日
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサが13位だった。
バルテリ・ボッタス (5位)
「今日はベストを尽くした。戦略は正しかったし、チームのピットストップはとても良かった。僕もミスをしなかったし、状況のなかで最大限のことをしてポイントを獲得することができた。入賞できて嬉しいし、僕の最高位タイの結果だ」
バルテリ・ボッタス (5位)
「今日はベストを尽くした。戦略は正しかったし、チームのピットストップはとても良かった。僕もミスをしなかったし、状況のなかで最大限のことをしてポイントを獲得することができた。入賞できて嬉しいし、僕の最高位タイの結果だ」