小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

20番手からスタートした小林可夢偉はスタートで順位を挙げ、順調にレースを進める。

だが、30周目の1コーナーで突然ブレーキが壊れ、なんとかクラッシュは免れたものの、そこでレースをリタイアすることになった。

小林可夢偉 F1スペインGP 決勝レース後のコメント


残念なスペインGPが終わりました。現在、最高な太陽に当たっているのですが、レースはブレーキが壊れて終わっちゃいました。まず、スタートとかは全体的に良くて、レースペースも思ったより良かったんで、自分としては予選ペースよりもレースの方が良かったかなと思います。残念ながら、ブレーキが壊れるまでは・・・って感じですね。ブレーキ壊れたのは、突然1コーナーでブレーキ壊れて、なんとか1コーナー、ブレーキ踏んだとき300km/h以上出てたんですけど、そこでブレーキが壊れて、ギリギリ壁をよけれたっていうことは、なんとかクルマを1個にして持って帰れただけでも、良かったなと。無駄な出費がなくてって感じです。もう気持ちを切り替えて次のモナコに行きたいなと思います。なんとかモナコではもっといいパフォーマンスで走れるように頑張りたいなと思います。

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム / F1スペインGP