トロ・ロッソ:F1シンガポールGP 初日のコメント
2013年9月21日

ダニエル・リカルド (11番手)
「FP1ではちょっと後退しているのがわかったし、クルマはあまり快適ではなかった。FP2にむけていくつか調整した。それらは期待してものを生んでくれたし、ポジティブだ。そのあとは良いパッケージを持てている」
ザウバー:F1シンガポールGP 初日のコメント
2013年9月21日

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「FP1ではクルマのセットアップにちょっと手こずっていたし、あまり良いリズムを見つけられなかった。午後はずっと良くなった。クルマにより多くの自信を感じれらた。でも、まだ改善の余地はある。特にオプションタイヤでね。もっとラップタイムを見つけられると思う」
ケータハム:F1シンガポールGP 初日のコメント
2013年9月21日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (14番手)
「1回目のセッションはそれほど悪くはなかった。シャルルと同じように最初の2周でアンダーステアを抱えていたし、フロントが全然かみ合わなかった。トラクションにも問題があったし、FP1では完全にフィックスできなかったけど、最後の走行のために車高を変更した。それはかなりポジティブだったね」
ウィリアムズ:F1シンガポールGP 初日のコメント
2013年9月21日

バルテリ・ボッタス (17番手)
「トラックを学ぶことに関しては大きな問題はなかったし、本当に走るのを楽しむことができた。かなりトリッキーなサーキットだし、明日の予選で一周をまとめるのは大きなチャレンジだろうね」
マルシャ:F1シンガポールGP 初日のコメント
2013年9月21日

マックス・チルトン (21番手)
「今日の内容にはかなり満足している。午前中のポジションを維持できていられたらもっと満足できたけどね! そうは言っても、ラップタイムは本当に接近していたし、明日良い方向性で到着できるためにクルマで多くの仕事を完了させることができた」
F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2013年9月21日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢が1分44秒台を記録し、好調なカタチで一日を締めくくった。
3番手にはニコ・ロズベルグ、4番手にはルイス・ハミルトンのメルセデス勢、5番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
F1シンガポールGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2013年9月20日

カレンダーで唯一の完全なナイトレースとして開催されるF1シンガポールGP。高温・多湿のなかレースは2時間の制限ぎりぎりまで行わることが多い。フリー走行1回目は夕暮れから夜への移り変わる時間帯のなかで実施された。
F1ドライバー、シンガポールのターン10の改修を歓迎
2013年9月20日

“シンガポール・スリング”と名付けられていた高い縁石が設置された左・右・左のシケインは、ラインを外したマシンが宙に浮いてしまうことがしばしばあった。
改修は、マシンが宙を舞うことによる事故のリスクを低減するための安全面の理由で実施された。
フェルナンド・アロンソ:F1シンガポールGP プレビュー
2013年9月18日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「カレンダーは全てのレースがヨーロッパ外でかなりストレスフルになってくる。8月の休暇中に非常に順調に力強く準備をしてきた。いろいろなタイムゾーンの変化を考えればとても厳しくなりそうなので、問題なくチャンピオンシップを良いカタチで締めくくれるように身体的に良い準備をするために懸命に取り組んできた」