山本左近 「落ち着いたらセナと話したい」
2010年7月10日

ヒスパニア・レーシングは、何の説明もなくブルーノ・セナの代わりに山本左近がイギリスGPに参戦することを発表。
山本左近は、木曜日にテストドライバーから昇格するという指示を受けるとは予想していなかったと認めた。
ブルーノ・セナ、残りのレースには参戦
2010年7月10日

ヒスパニア・レーシングは、木曜の夜に突然ブルーノ・セナに代わって山本左近がイギリスGPに参戦することを発表。しかし、ドライバー変更の理由については説明されていなかった。
金曜日の午後、ヒスパニア・レーシングはリリースを発表。山本左近を起用したのは単に“チャンス”を与えたかったからだと説明した。
山本左近、シート獲得劇の真相は?
2010年7月9日

豊富な資金を持ち込めるとされる山本左近は、シルバーストンでブルーノ・セナのマシンに乗ったが、フリー走行1回目では、チームメイトのカルン・チャンドックから1秒遅れだった。
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは、8日夜、記者らにドライバー変更を発表したが、詳しい情報は9日午前に出されるリリースに掲載されると述べていた。
山本左近、ブルーノ・セナに代わってイギリスGPに参戦
2010年7月9日

ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスによると、山本左近の出走はイギリスGPのみで、残りのシーズンもドライブするかはまだ確定していないという。
「残りのシーズンで誰がヒスパニアでドライブするかは、週末に決定する」とコリン・コレスは述べた。
ブルーノ・セナ、ヒスパニア・レーシング残留を目指す
2010年7月7日

今シーズン、ブルーノ・セナはヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、これまで3度しか完走しておらず、予選でも21位以上を獲得したことはない。
しかし、ブルーノ・セナは、来年の焦点はヒスパニア・レーシングに残留することだとロイター通信に述べた。
ブルーノ・セナ:F1イギリスGPプレビュー
2010年7月3日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「シルバーストンのような歴史的なサーキットでのレースは、いつも非常に特別だ。2008年にGP2で優勝しているし、F3でも表彰台でフィニッシュしているのでシルバーストンには良い思い出がある。そして今、F1カーでサーキットに戻れるなんて、素晴らしい気分だ」
ブルーノ・セナ 「107%ルールは心配していない」
2010年6月25日

FIAは、2011年からポールポジションタイムから107%を超えるドライバーが決勝レースに出走することを許可しない“107%ルール”を復活することを承認した。
ヒスパニア・レーシングは、今シーズン何度か107%タイムを越えているため、チームとして107%ルールの復活を支持していないかもしれない
ブルーノ・セナ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月19日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「2008年にGP2シリーズで良いパフォーマンスを発揮できたサーキットなので、バレンシアでのグランプリを本当に楽しみにしている。サーキットはとてもテクニカルなコーナーがあって難しいけど、最大のチャレンジはブリッジだね。とても狭くてパンピーだ。最終コーナーには非常にハイスピードで到達する。そのあとヘアピンに向けてクルマをスローダウンさせなければならない」
ブルーノ・セナ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月7日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「カナダGP、都市の素晴らしい環境、そしてサーキットを楽しみにしている。ジル・ヴィルヌーヴサーキットは、テレビやビデオゲームでしか知らない。トラックは低速コーナーとロングストレートが混ざり合っているので、トップスピードが非常に高いし、ドライバーにとって非常にチャレンジングだ」