ブルーノ・セナ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「モンツァのトラックには歴史がぎっしりと詰まっているし、雰囲気がとても素晴らしい。2009年を除けば毎年モンツァでレースをしていたし、いつもレースをするのを楽しみにしている。直線を妨げるのは低速シケインと中速コーナーだけの非常に高速なサーキットだ。なので、マシンは最高速度のためにローダウンフォースで構成される」

ブルーノ・セナ、アイルトン・セナ生誕50周年ヘルメットのデザインを募集

2010年8月29日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、叔父アイルトン・セナの生誕50周年を祝うヘルメットのデザインをF1ファンから募集しており、今週末のF1ベルギーGPでは企画を告知するヘルメットを着用している。

アイルトン・セナは、今年で生誕50周年を迎えた。甥あるブルーノ・セナは、シーズン後半に特別なヘルメットを着用することで祝う予定となっている。

そこでブルーノ・セナは“HELMET CHALLENGE”と題してF1ファンに“アイルトン・セナ生誕50周年”のテーマでヘルメットのデザインを募集。

ブルーノ・セナ:F1ベルギーGPプレビュー

2010年8月20日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ベルギーGPへ向けての意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「スパ・フランコルシャンはいつも楽しみだし、2005年から毎年レースをしてきた。レースを全てのしたサーキットのなかでもお気に入りのサーキットのひとつだし、F1マシンでは初めてなので、非常に特別だ。トラックは美しい勾配変化とチャレンジングな高速コーナーがあってとても速い。プッシュすればするほど、よいラップタイムを刻めるサーキットだ」

ブルーノ・セナ、2011年のF1残留に自信

2010年8月10日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、1年でF1グリッドから外れることはないと確信している。

ヒスパニア・レーシングで厳しいデビューシーズンを送っているブルーノ・セナは、F1イギリスGPでは山本左近にシートを明け渡したが、残りのシリーズではシートを確保できると自信をみせている。

2011年のプランBがあると尋ねられたブルーノ・セナは「ビーチでココナッツを売ることだね!」とジョークで返答。

ブルーノ・セナ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月28日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「ハンガリーは、いつも環境がいいし、観客もショーをとても楽しんでくれるので、楽しみにしている。GP2シリーズで2度ハンガロリンクでレースをしたことがあるし、2008年には2度表彰台フィニッシュをした。非常にダウンフォースの高いサーキットだし、半径が長くてバンピーなコーナーがあるので、クルマとドライバーに要求の多いサーキットだね」

ブルーノ・セナ、ヒスパニア・レーシングのシート確保に自信

2010年7月22日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、残りのシーズンでヒスパニア・レーシングのシーズンを守れると確信している。

ブルーノ・セナは、イギリスGPでチームからはっきりした説明のないまま山本左近にシートを明け渡した。

今週末のドイツGPでブルーノ・セナはクルマに戻るが、今度はカルン・チャンドックが山本左近にシートを明け渡す。

ブルーノ・セナ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月17日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「2008年にGP2で表彰台フィニッシュしているし、本当に好きなトラックなので、ホッケンハイムでレースをすることを楽しみにしている。広くて速い新しいセクションとツイスティでテクニカルな古い部分な混ざり合っていてとても面白いサーキットだし、クルマのセットアップもチャレンジングだ」

ブルーノ・セナ、シート喪失の原因はメール誤送信?

2010年7月14日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、イギリスGPでレースに参戦できなかったのは、一通のメールを誤送信してしまったためだと Auto Bild Motorsport が報じている。

先週末のイギリスGPでは、十分な説明もなくブルーノ・セナがレースに出走しないことが発表されたため、スポンサー関係のトラブルとの噂が広まった。

一部報道では、代役として参戦した山本左近が、500万ドルのスポンサー資金を持ち込んだとも言われていた。

ブルーノ・セナ、左近の参戦は“内部決定”

2010年7月10日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、イギリスGPでの不可解なシート喪失について口を閉ざしている。

パドックの噂では、山本左近と彼のスポンサーが2010年の残り10戦のために500万ユーロ(約5億5,900万円)を提供したとされている。

ヒスパニア・レーソングは、山本左近に“チャンス”を与えたかっただけだとしているが、シルバーストンのガレージには“BRUNO”の名前がセットされており、一時はF110のサイドポッドの文字もBRUNOだった。
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